鬼滅の刃 BS11(8/24)#21
第二十一話 隊律違反 
ある日、父が累を殺そうとした。
その時、二人の思いを知り取り返しのつかないことをしたと思った。

だが鬼舞辻無惨は受け入れなかった親が悪いと告げた。
その言葉にすがるしかなかった。
そして強くなると記憶が薄れていった。
自分より強い鬼は現れず守ってもらうこともなかった。
家族の絆を求めていたが手にすることはなかった。
炭治郎が累の体に触れると暖かい、謝りたかったと分かった。
何処へでも一緒に行こうと両親が累に告げる。
累の着物を踏む義勇、鬼に情けをかけるな、騙されるな。
生きている鬼は人に仇なす存在だから容赦しない。
でも元人間なので自らの行為を恥じている鬼は悲しい存在。
炭治郎を守った禰豆子にも通じる優しさだと思う義勇。
しのぶが禰豆子を切ろうとするが義勇が守る。
善逸が鬼を倒したので毒の周りが遅れたのも幸いだった。
事後処理部隊は息のある隊員に解毒剤を射って回収する。
義勇の行為に嫌われていると毒舌のしのぶ。
炭治郎は未だ全身が筋肉痛だが禰豆子を守るために懸命に走る。
しのぶと刃を交える義勇、しかし時間稼ぎには付き合わないしのぶ。
木の上を跳んで追いかける。
もう一人居るのですよ。
鬼殺の妨害は明確な隊律違反ですよ。
栗花落が率いる事後処理部隊の隠が生存者を確保するが炭治郎を発見。
絶対に捕まるな、逃げるばかりで抵抗しない禰豆子。
丁度その時、鎹烏が炭治郎と禰豆子を本部に拘束して連れ帰れと伝える。
一命をとりとめた禰豆子と炭治郎だった。
6人の柱に見守られながら目を覚ます炭治郎だった。
---次回 「お館様」---
累の人間だった頃の過去と義勇以外は禰豆子を斬ろうとするエピソード。
しのぶから禰豆子を守る義勇。
一言多いので嫌われているらしい。
炭治郎の同期の栗花落カナヲ、しのぶの継子で事後処理部隊を率いる優秀な人材の様子。
なんとか斬られる前に本部で禰豆子の審議が行われる様子。
小さくなってカナヲから逃げ回る禰豆子は可愛かった。
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おしながき ・鬼滅の刃 第二十一話 隊律違反 ・からかい上手の高木さん② 第8話 体育倉庫/保健室/宝くじ ・BEM #05 SWEEPER アニメガネ - 2019.08.28 07:19
夜明けを見られるというのは、生き残れた証明のような・・ 『鬼滅の刃』 第二十一話 隊律違反 最初、誰かと思ったわ^^; 累は身体の弱い子どもでした。 そこへ忍び寄って来たのが無惨。 「私が救ってあげよう」と累を鬼にしたのです。 人を殺さなければ生きられなくなってしまった我が子を殺める決意をした両親。 共に死ぬ覚悟でした。 それを知った時、累は自分の罪におののき耐えきれず、 無惨の言葉に... マイ・シークレット・ガーデン FC2 - 2019.08.31 01:36
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