戦姫絶唱シンフォギアXV BS11(8/17)#07

第7話　もつれた糸を断ち切って

　

チホージュシャトーから出現した神と思しき存在。

ヴァネッサを追い詰めたクリスとマリアだったが右手を犠牲にして逃走されてしまう。

突然の出現に響たち4人が駆けつける。

ヘリでは近づけないので変身して接近。

変身して戦うが高次元の存在故に破壊ができない。

4人で戦うが破壊は無理。

神を破壊できるのは唯一、神殺しの拳を持つ響だけ。

しかし響が捉えられ攻撃される、脱出できたが変身が解除される。

翼の指示で全員で撤退する。

エルフナインはミラアルクに刻印を刻まれ操作される。

オートスコアラーの製造装置にアクセスして生体認証を突破する。

起動した装置に残る高次元エネルギーを利用して未来に神の力を固定させる。

シェム・ハの腕輪が高次元エネルギーに呼応する。

未来に神の力を固定させる途中で体外に捨てた部分が偶然にもヴァネッサを助けた。

未来を神の依代として起動する最中のことだった。

エルフナインを操ろうとするがこれ以上心を読むなと拒否される。

撤退したが響の負傷は思ったよりも重症だった。

シェム・ハの腕輪が起動する際に流れる音を解析するとマリアが歌っていた曲、

　アップルと同じことが判明する。

それはアガートラームにまつわる童歌。

未来はもし自分に何かあった時は響に止めて欲しい、優しく強い拳で。

エルフナインは、既に用済みで処分しようとしたが寝たふりをしていた。

しかし戦う術がない、その時廃棄処分だったオートスコアラーが起動した。

マスターっぽい誰かに従うと4人がヴァネッサたちに攻撃してエルフナインを救出。

逃げるよりもノーブルレッドの企みを阻止したい。

SONG本部に連絡して状況を伝える、居所が知られるよりも連絡を選んだ。

マリアたち5人がチホージュシャトーにエルフナインと未来の救出に向かう。

ヴァネッサたちが駆けつけてきたので、ファラ、レイアが戦い

　ガリィとミカがエルフナインを未来の元に連れて行く。

エルザが駆けつけミカと戦う。

ガリィがエルフナインを放り投げる、ヴァネッサの攻撃を受けて倒れる。

4人のオートスコアラーを倒したノーブルレッド。

皆が自分のために戦ってくれた。

こんな自分が皆のために出来ることはないのか？

エルフナインが選んだのはキャロルの心に力を借りること。

キャロルが復活、能力を発動する。

---次回　「」---

　

最終シリーズらしく過去のキャラが総登場になりそうです。

オートスコアラーの4人が復活してエルフナインを守るのは熱い。

でも4人よりノーブルレッドが強いのは納得できない。

当初、響たちは4人に苦しめられたはず。

なので、完全復活ではなく、30％程度の力しか発揮できなかったことにしましょう。

そして何故だか、キャロルも復活。

さてキャロルの錬金術はノーブルレッドよりも弱いの？

彼女たちの強さが今ひとつ分からない。
しかし、過去の敵キャラが味方になる展開は王道だが熱い。

そして気になる翼のポジション、未来が神の依代となるわけですが、

翼は祖父に操られて裏切るの？どうなるの？

マリアのアガートラームはシェム・ハの腕輪と同じ出自のようですね。

シェム・ハの腕輪自体が正体不明なのですが…。

ここでバラルの呪詛に絡んで月の聖遺物的な何かなのだろうか？