とある科学の一方通行 TokyoMX(8/16)#06

第6話　屍喰部隊

　

屍喰部隊はシスターズを連れ帰るとボーナス。

彼女を守る黄泉川。

学園都市の問題点は先生たる大人が悪い。

大きな学校みたいな都市なので大人、先生を排除すれば良くなる。

そう考える彼女たちの行動基準。

DAの生き残りが攻撃するが、通じずにマイナス269で凍らされ破壊。

黄泉川の盾など効くわけもなく弾き飛ばされる。

エステルが黄泉川を背負って撤退する。

禍斗がエステルを守る、素早い動きと筋組織の裂断を制御して戦う。

しかし紙使いは紙の硬度も変えられ、破壊しても再度吸収できる。

禍斗も次第に追い詰められる。

エステルは何か助ける術はないのか？

砂を固めて鎧化する、紙使いの攻撃を防ぐ。

しかしエステルと攻撃すれば防戦一方になる。

そんな卑怯な攻撃で禍斗の攻撃を無力化する。

鎧も壊され腕も損傷しながらもエステルを守る。

絶望が支配する時、一方通行が到着する。

彼の存在を知らない4人は紙使いを弾き飛ばされて仲間に誘う。

リーダーにタランチュラを落下させるがギリギリで助ける。

4人の連携で勝てると判断する。

4人の連携でアイアン・メイデンの中でテルミット反応を生じさせて

　4千度の灼熱地獄を生み出した。

しかし学園都市第1位の一方通行には無力だった。

相手が一方通行だと知ってようやく事態を把握するリーダー。

摩擦係数を自由に操る女子を腹パンから整体電流を操作する。

紙使いも拘束して無力化。

液体の比重を操る女子もデコピン一発。

リーダーはどうすれば勝てると自信を失い壊れていた。

無事に黄泉川、シスターズを回収する。

---次回　「制限時間」---

　

一方通行の戦闘は武器が定まっていないので、勝つのは分かるが

　何処で何がどうなったが分かり難い。

もっとスピーディに何度も叩きつけるような戦闘が見たかった。

最初の摩擦係数を操る女子の腹パンみたいに紙使いも

　何度も何度も削って叩きつけて欲しかった。

まあ彼が負けることはないので、戦いを開始したら相手は負け確定。

エステルももっと戦えなかったのかと思うが能力自体も不明なので。