かつて神だった獣たちへ BS11(8/12)#07
第7話 追憶の引鉄
ハンクが獣の王となり暴走状態でホワイトチャーチで暴れて行方不明。
弾丸が肉体にめり込まずに止まっていたので無事だった。
回復してからは軍による取り調べが行われた。
ケインがパトリアで決起して新たなパトリアの国を独立させた。
戦争に不満を持つ貴族や軍人を煽って擬神兵と共に国を作った。
北部パトリアは静観を決め国内の擬神兵殲滅を決めた。
クロードの部隊が擬神兵殲滅にあたる。
シャールは故郷に戻ってきた。
住民は迷惑そうな顔を押し殺して迎え入れてくれる。
村でライザと遭遇する。
擬神兵が近くの山に逃げ込んだのでクロードの部隊が捜索に訪れた。
クロードは大統領の息子で少佐。
ライザはイザというときのためにシャールに神殺しの弾丸を手渡す。
山中に現れた擬神兵はシャールの父ニーズヘッグだった。
軍が遺体を埋葬したが息を吹き返したのかもしれない。
クロードの部隊が攻撃を始めるが深追いはしない。
ニーズヘッグに数々の罠も交えて攻撃するが飛翔して村に向かわれる。




クロードが片羽根を破壊して途中で撃墜する。
しかし歩いて村に向かうニーズヘッグ。
ライザとシャールが村人の避難を指揮する。
シャールが父と対峙する、ハンクの言葉を思い出す。
人としての意識がある間に尊厳死を迎えさせてやる。
シャールが引金を引いて村を守る。
最後に意識を取り戻したニーズヘッグの指を取るシャール。
でも、これしか術は無いのだろうか?
クロードの部隊に同行することを決める。
そうすればいずれハンクとも会えるから。
---次回 「眠りの歌姫」---
ケインの独立はストーリーとしては逆のような気がする。
ハンクを招いた夜会が失敗したのは何のため?
ハンクの暴走を利用したようにも思えない。
貴族や軍人に不満を持つ者が居たのなら先に利用して独立を宣言したほうが良かった気がする。
それに対抗するクロードの部隊が装備を開発したのなら分かるが
その前に色んな装備を持っていたのは逆にも思える。
シャールが遂に擬神兵と戦うことを決意した。
意識のあるうちに尊厳死を与える、人として人生を終える。
そしてハンクと再開するために。
ということで主役交代でした。
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往生せいや。 アニメガネ - 2019.08.14 11:44
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