からかい上手の高木さん2 TokyoMX(8/11)＃06

第6話　リベンジ

体育測定で勝負を挑む西片。

今年は負けない。

昨年は惨敗、それから密かに頑張って鍛えてきた。

西片も自信あり。

高木さんも自信あるので勝負を受ける。

勝ったら、もうからかわないで。

私が勝ったら一生からかうから。

結構いい勝負だが、長座体前屈は苦手で3点の西片。

逆に高木さんは10点で逆転された。

最後の握力で10点取って再逆転だ。

ペアの木村がトイレに行く、途中で辞めて失敗。

高木さんは3点。

高木さんが手伝いに来る、手を繋ごうか？

必要ないよ、じゃあ応援するよ。

頑張れ、私の手だと思って。

そう言われると力を込められないで失敗。

優しんだね、私の手だと思うと力を入れられなかったんだ。

今回も負でいいよ。

実は負けていた高木さんだった。

「ドッヂボール」

明日から林間学校、準備委員も終わり栞は西片も手伝った。

西片の書いたページは直ぐに分かる高木さん。

先に帰ろうとするが準備委員会も終わり。

西片が誘ったみたいになるので恥ずかしい。

じゃあ一緒に帰ろう。

わざわざボールを自宅に取りに帰った西片。

今日の体育では神がかり的な逃げ方で当たらなかった。

自信満々の西片が自ら勝負を挑んだ。

でも1回勝負だからと投げない高木さん。

授業では5秒以内の制限付きだよ。

後ろの壁も利用していいなら投げるよ。

後ろを向いた西片にボールを当てる。

今のはずるい、リベンジ。

西片は避けるの？受け止めてくれるの？

ドッヂの話だよね？　そうドッヂだよ。

高く投げる、これなら受け止められるとジャンプ。

でも触ったがミスしてキャッチできなかった、負け。

西片が追いかけてくれて嬉しかったよ。

ドッヂの話だよね？　そうだよ。

「買い食い」

ミナ、ユカリ、サナエは林間学校のおやつを買いに駄菓子屋を訪れる。

適当に買うと直に食べ始めるミナとサナエ。

今食べる分も買ったから。

ユカリは今用は買わなかったのでお腹が鳴っても我慢。

ミナが当たったので交換してユカリにプレゼント。

しかし野良猫に奪われる。

3人で追いかけるがユカリ、ミナが脱落。

母猫が子猫に駄菓子を与えていたのを見てしまうサナエ。

逃げられたと偽る。

帰りに母猫と目が合うサナエ、お礼？

かばんと駄菓子を置き忘れたので取りに帰ろう。

「デート」

負けたので駄菓子屋に一緒に行く西片。

ミナたちとすれ違い。

西片が選ぶ品の味違いを選ぶ高木さん。

替えっ子して食べ比べ出来るから。

お腹が空いたのでカップラーメンを買う西片。

どれが美味しいの？同じ品を買う。

初めてだね、2人で食事するの。

デートみたいだね。

クラスメートにはデートだと思われるよね。

否定するから大丈夫。

出来ればいいけれど。

木村と高尾もおやつを買いに来た。

二人を見てもスルー気遣われる。

デート？と聞いてくれれば否定できるのに。

デートだと覆われるの嫌？

デートじゃないから。

西片はそう思ってるの？

楽しみだね、林間学校。

---次回　「」---
　

今回も当然、勝てなかった。
かなり手を握るとか積極的に好きアピールする高木さん。

それでも恥ずかしさで真意が分からない西片でした。

ミナが変なこと言う子ですが、優しい。

今回もユカリを気遣う優しさを見せる。

前回から続く林間学校準備委員の西片の仕事も終了。

でもおやつを買うのも一緒の高木さん。

今回は初めての食事を体験。

誰が見てもデートですよね。

それに高木さんが二人を見ているので木村、高尾は囃し立てられなかった。

高木さんの無言の圧力を感じた。

もう西片くんは私の彼氏的なプレッシャーでしたよね。

本人が知らぬ間に全員が彼氏と思ってしまいそう。

そこで高木さんが、西片どうする？と聴きそう。