戦姫絶唱シンフォギアXV BS11(8/03)#05

第5話　かばんの隠し事

　
ノーブルレッドが撤退。

SONG本部が日本政府に制圧された。

特異災害時の対応を行ってこれたのは政府の後ろ盾があったから。

その日本政府がSONGの設備や奏者に不明な点が多い。

アマルガムの力など報告書には記載されていない。

なので説明されるまでは使用凍結。

今回は日本政府の査察を受け入れる。

終わるまでは奏者は待機、遊ぶ気満々の切歌。

エルフナインは休みの日もお仕事に思える。

ここは休暇の過ごし方を響が教えることになる。

風鳴訃堂はノーブルレッドに衣食住を与える。

シェム・ハの腕輪を武装に利用しようと命じる。

ノーブルレッドのヴァネッサはパヴァリア光明結社でファーストローブの研究を

　行っていたが事故で全身をサイボーグ化するしか延命策はなかった。

しかし肉体をほぼ失ったことで、被検体として人体実験に利用される日々となった。

同様のミラアルク、エルザと仲良くなった。

そんなある日、結社を脱走した3人を私兵として援助したのが風鳴訃堂だった。

風鳴弦十郎は兄の八紘と連絡する。

今回の事件の黒幕は父である風鳴訃堂だとは思うが証拠がない。

八紘は関係が悪化した米国でさえも味方につけてみせる。

彼の戦場は外交、政治だった。

未来と風呂場で戯れる響。

カラオケを堪能するエルフナイン。

響も合流したが歌える精神状態ではなかった。

その状況で未来は翼の気持ちが分かっていないと怒る。

近くにアルカ・ノイズが出現、響と翼が出動。

翼も変身する。

初めてのフルバンク。

アルカ・ノイズ単体の攻撃などありえないと付近の探索を願い出る響。

しかし査察官は響の依頼を断り、命令に従うことを強要する。

翼がミラアルクを発見、彼女の行為には憎しみを覚えて暴走する。

しかし彼女は不在で幻惑を見せていた。

その幻惑に惑わされて大暴れした翼だった。

SONG本部は査察官のリーダーが不審者として提訴、逆に制御を取り戻す。

彼はミラアルクと共にエルフナインの確保に同行した。

ノーブルレッドの目的はエルフナインの誘拐、協力だった。

未来がエルフナインを守ろうと体を張る。

---次回　「」---

　

今回は翼の変身バンク披露でした。

もっと動いても良いと思うが、それよりも異なるシーンの多用でしたね。

翼が祖父に叱咤されて悩む苦しんでいますね。

しかもミラアルクに視界をコピーされて幻覚を見せられてます。

今回は悩み苦しむモードの翼ですね。

ノーブルレッドとは会話で説得して和解できそうですね。

風鳴訃堂は日本が単独で全てを取り仕切れるようになりたい。

他国と協力はしない的な思考に陥っていそうですね。

エルフナインがシェム・ハの腕輪を武装に改造するのかな？

色々と最弱ゆえのストーリーの質が問われそうですね。