グランベルム TBS(8/02)#05
Episode. 05 小さな少女の小さな願い
林寧々は満月と新月に自分もゲランベルム参加者だと名乗ってしまう。
その必要はないが3対1でも正々堂々と戦うつもりだった。
4千年の風水師の家系だから大丈夫と妹たち。
風水師リンフェイフェイは前回のグランベルムに出場した。
彼女は林寧々の母親。
同じアルマノクスに搭乗する親子、油断は出来ない。
本来の魔法攻撃はモニターできるのだがジーグァンロンの攻撃は特殊。
九音の特殊能力だけが発射音を感知できる。
あまりの数に避けるだけで精一杯。
実態は1つのはずだが瞬時に見分けることは不可能。
逆に発射口を攻撃する満月だが自身の居場所を感知されるだけ。
しかも寧々は幼い頃の訓練で魔術感知に優れていた。
九音が居場所を特定して満月に座標を送信する。
九音は水晶に発見されて攻撃される。
しかも姉の症状を知っていた。
誰かが呪いを施したらしく、犯人も知っている様子。
動揺する九音だが、水晶の火力には敵わない雪月梅花。
寧々が満月の所在を正確に感知して攻撃する。
満月もホワイトリリイの能力で寧々の居場所を感知する。
互いに攻撃しながら九音が送った座標に到着する。
引っ込み思案の寧々には優れたステルス能力を持っていた。
相手が背中を向けたら攻撃すると妹たちの指示。
こんな戦法は好きじゃないと正面から攻撃の準備。
満月が気配を感じて攻撃、居場所が判明される。
正面からの戦闘にアルマノクスを変形させる。
ジーグァンロンとホワイトリリイの戦闘が始まる。
新月はアンナのトラップに対処していた。
あなたは私には勝てない。
九音を追い詰めた水晶。
拘束を解いて逆に発射口に突撃する満月。
長距離ブレードでジーグアンロンを切って乱射しながら突撃するホワイトリリイ。
大会後の母は寧々も魔術も全てを忘れていた。
これがグランベルム?
---次回 「魔石」---
今回は林寧々と満月との戦闘でした。
どうやら満月は他人の痛みを感じる共感覚の持ち主のようですね。
寧々の痛みが流れ込み、闇落ちのような状態で攻撃していた感じですね。
この相手の痛みを感じて闇落ちするなら、相手次第で強さが変わる。
コンプレックスが弱い、少ない相手には弱くなりそう。
アンナもそろそろ敗退しても良いと思う。
毎回新月への恨み辛みは視聴が辛くなってきた。
水晶が案外にも腹黒くて強い。
九音の姉を呪ったのは彼女の可能性が高い気がする。
九音は姉が元気になれば、それで良さそうな気もするので
あっさりと負けても良いかもしれない。
水晶はアンナを背後から貫いて敗退させそうな気もする。
でも新月には勝てない気もする。
最後は新月と満月、名前的にも闇と光ですし、どうなるのでしょうね。
バトルも結構、頑張っているし、今期のダークホース感がある。
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林寧々は小日向満月と新月エルネスタ深海と 同盟関係を締結するために現れたのではなく 土御門九音と小日向満月と新月エルネスタ深海が 同盟関係にあることを知って、宣戦布告したのね。 これは思い切りましたね。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search_widget"; amzn_assoc_tracking_id ="firstsn... 奥深くの密林 - 2019.08.05 05:01
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