ありふれた職業で世界最強 BS11(7/29)#04

第四話　最奥のガーディアン

　

奈落の底の100階層に到達したハジメ。

そこには6つの首のガーディアン、ヒュドラが潜んでいた。

ハジメとユエが交戦するが白い首が回復する。

黄色い首は盾となり白い首を守る。

しかも黒い首は精神攻撃を施す。

ユエが早速、ハジメに見捨てられると思って行動不能に陥る。

ユエを回収して錬成で岩石の防御を施す。

薬を飲ませて気づかせる。

キスをしてハジメを信用させる。

もうユエにもハジメにも精神攻撃は通じない。

シュラーゲンを使うので時間稼ぎの陽動を頼む。

シュラーゲンの攻撃で3つの首を破壊。

残りはユエが魔法で破壊する。

終わったと思ったら首がもう一つ残っていた。

魔力を使い果たして動けないユエが狙われる。

ハジメが身を挺してユエを守るが負傷する。

ハジメを引きずって避難する、薬を口移しで飲ませて回復させる。

今度はユエが守るとドンナーで攻撃する。

ユエを戦わせるなんて情けない。

覚醒したハジメは加速モードになるのを予知？

目覚めるとユエがボロボロになっても戦っていた。

ユエに血を吸わせて魔術の準備。

その間にハジメは天井を落として錬成でヒュドラを固定する。

ユエの魔法でようやく退治に成功するが二人は疲労困憊。

先生は教皇に直訴する。

もっと生徒たちを人として扱って欲しい。

仲間を失って精神的に参っているはず。

先生の職業が貴重故か、本人の意志に従うことを約束する。

生徒たちは迷宮の60階層まで進んでいた。

　

---次回　「反逆者の住処」---

　

ヒュドラもCGで描くので光りまくりのスチールのような材質感でした。

結局、勝ってもユエの魔法が良く分からない。

ハジメも俊足で逃げるのかと思ったらまともに攻撃を受ける。

それでも生きているのが不思議で、その辺りのダメージが伝わらない。

ヒュドラの攻撃も良く分からない。

まあ、今回は最下層を攻略して地上に戻るのが目的でしょうね。

強く復活したハジメがクラスメイトと遭遇するのでしょう。

ヒュドラを食べるとどんなスキルが得られるのでしょう。

国王と教皇は勇者召喚さえすれば勝てる程度の兵隊扱いですね。

安易に他人に戦闘を求める時点で碌なものじゃないですよね。

失敗したら再度、召喚すればいい的な考えかもしれない。

それに高校生を戦わせる時点で消耗品扱いかもしれない。

もっとがめつく、国を分割させる的な報奨を要求すべきでしょう。

高校生なのでゲーム感覚でしかないのでしょう。

この辺りもハジメが変えるのだろうか？