鬼滅の刃 BS11(7/27)#17
第十七話 ひとつのことを極め抜け
鬼を倒して戻った炭治郎。
でも伊之助自身は傷だらけ。
雷鳴を聞いたので、そちらに向かいたい炭治郎。
伊之助は下山しろ、傷だらけなので。
鬼は群れないはずなのに。
善逸は森の中を歩いていた。
蜘蛛が這いずる音が分かる。
人面蜘蛛を見つけて怖くて逃走する。
蜘蛛の鬼は善逸の全身に毒が回るのを待っていた。
毒が回れば人も蜘蛛になる。
人面蜘蛛はそんな人間の成れの果てだった。
善逸は逃げ場もなく木の上に逃げる。
幼い善逸の師匠は祖父だった。
弱く逃げるばかりの善逸を諦めること無く鍛えた。
諦めるな、信じろ、一つのことを極めろ。
雷の型は6つあったが、1だけしか覚えられなかった。
それをこだわり極めた善逸だった。
祖父は期待して毎日、鍛えてくれた。
でも極めた型だった。
善逸の雷の一の型が一閃する、蜘蛛の鬼を倒すが自分も毒が回る。
蜘蛛の鬼を倒すが、毒も回る。
伊之助に下山しろと揉めていると女子の蜘蛛と出会う。
伊之助がピンチで炭治郎が斬りかかるが刃が通らない。
---次回 「」---
今回は善逸のエピソード。
昔から泣いて逃げる人でした。
でも祖父が素晴らしかった。
逃げる善逸を捕まえては鍛えてきた。
それで一つの型しか学んでいないが極めたので強い。
良くは分からない技だけど、構えが良いですね。
そして鬼を退治したが毒が抜けない。
一方伊之助と炭治郎は女子の蜘蛛と思ったら父親が襲来。
これはラスボスでしょうから勝てるわけもない。
ピンチの連続ですね。
柱の義勇とこずえはいつ到着するのでしょう。
次回は禰豆子も登場するかな?
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