ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace Note- BS11(7/27)#04
第4話 工房と塚と死霊魔術師
今度も参加ができず、イスカンダルの活躍の場を与えられなかったと
1人悔やむロード・エルメロイII世だった。
地下墓所を調べる死霊魔術師の獅子劫界離。
降霊科の重鎮、ウィルズ1級講師の依頼で話を聞くロードとライネス。
彼の父、トレヴァー卿はローマの移籍を含む荒野を買取、魔術工房を建てた。
そのマーベリー工房は霊脈が暴走してたくさんの人間が亡くなった。
手に負えない状況でコドリントン本家はトレヴァーを法制科に訴えた。
このままではマーべり工房はコドリントン本家に没収される。
その工房は大きく既に城にも匹敵する。
今回の事件を依頼した法制科のプラムは亡くなったソラウの兄。
バゼットとアトラムが既に決まっているが。
それも見越してロードは依頼を受けたきらいがある。
ライネスの魔眼が影響を受ける土地だった。
訴えたのは本家のワレッタ・コドリントンでウィルズとは幼馴染だった。
ウィルズの管理監督不行き届き。
トレヴァー卿の降霊術を行ったが一切の痕跡が消されていた。
それが可能なのは死霊魔術師だけ。
トレヴァー卿の殺人容疑もかかっていた。
彼も父のトレヴァー卿の降霊術を行ったが何も起こらなかった。
しかし外は暴風雨で落雷も起きそうな荒れ模様。
全員が泊まるしかない状況。
ウィルズがもう一つ隠していたのは妖精が出現すること。
妖精が出現すると警告した人が亡くなった。
ライネスは室内の隠し通路を発見、グレイと探索する。
ライネスを屋敷まで運んでくれた、部屋を借りる獅子劫界離。
彼も時計塔に席を置く死霊魔術師だった。
父のトレヴァー卿とは友人だった。
雷鳴、魔眼、墓所、何かが繋がりそうな予感のロード。
グレイが緊急に訪れ、ワレッタに落雷したと告げる。
---次回 「」---
懐かしい顔が沢山登場。
本編に関係ない人は他シリーズからドンドン登場させるサービスでしょうか。
バレッタなんてプリヤで登場。
アポクリファではモードレッドのマスターだった獅子劫界離。
彼は出番が少なくて不憫だった。
ソラウの兄なんて居たのですね。
シリーズを詳しく知る人はムフフ状態なのでしょうね。
今回もオリジナルで人物紹介、世界観説明のはず。
誰を紹介したいのでしょうね、化野菱理かな?
ロードはイスカンダルと会わせてあげたいが、会えないでしょうね。
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