荒ぶる季節の乙女どもよ TBS(7/26)#04
第4話 本という存在
お互いに好きじゃないと言い訳する。
教室を出た曾根崎を追いかける天城、好きになりかけていた。
和紗は悩んでいた、泉がHなDVDで誰かを想像したことないから。
百々子は心配だが、菅原は理解していた。
菅原氏と二人だけのファーストフード店。
本の言葉を借りればいい、和紗を助けたい気持ちは本物だから。
今まで距離を感じていた菅原氏と急接近。
本郷は山岸先生と二人きり、ミロを調べてきた。
山岸先生は女子校生を恋愛対象にはしない。
汚いし未熟だしと興味なし。
怒りで先生の上に乗りかかって襟を掴む。
感情に突き動かされた本郷だったが明らかに濡れて発情していた。
菅原は劇団の演出家の三枝久が気になっていた。
和紗は未だ結論が出ずに悩んでいた。
百々子はカラオケに誘われる。
それは杉本の依頼だった。
変な歌で盛り上がってるので抜け出す二人。
恋愛には疎いから分からないと百々子。
転校ばかりを繰り返してきた杉本。
昔に百々子と同じクラスになったことがあった。
そして再会したのでもっと話したいとラインを交換。
天城がレポートを提出しないので不満な曾根崎。
おそね、一緒に弁当食べようとビッチ女子が誘うと屋上に走り去る。
乙女モード発動の曾根崎、泪が溢れる。
本郷は山岸先生に発情しましたと報告する、宣戦布告?
新丸子駅で通過する急行に泉と菅原氏が話しているのを目撃する和紗。
---次回 「私を知らぬ間に変えたもの」---
曾根崎部長と天城。
本郷と山岸先生。
百々子と杉本。
和紗は泉が好きだが菅原氏との接近が気になる。
菅原氏と三枝の関係もあるが、誤解させるためのミスリード?
案外と泉はその気になるかもしれない。
各自の恋愛が進行しそうですね。
女子だって思春期はHな興味津々、男子では良く描かれる内容を女子目線に
変更した青春作品。
内容的にはマリーの色が濃い。
読書に勤しむ女子生徒はマリーそのものに思える。
曾根崎部長は意地と見栄と羞恥心で遠回りしそうだが、天城と仲良く
なれれば穏やかな人間に成れそう。
ここまでは八つ当たり的な部分が大きかかっただけに。
ビッチ女子とも仲良く成れそうで、そうなると面白い。
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義務教育の敗北。 アニメガネ - 2019.07.28 11:00
自習で本を読んでいたら、泣いてしまった 曾根崎り香に声を掛ける同級生。 曾根崎り香が髪形を変えて眼鏡から コンタクトに変えたので印象が変わったのね。 男性を好きになったことがないという 須藤百々子は菅原新菜に恋について 語るが、菅原新菜は落ち着いたもの。 これは余裕でしょうか。 amzn_assoc_ad_type ="responsive_search... 奥深くの密林 - 2019.07.30 00:10
ざっくりね^^; 『荒ぶる季節の乙女どもよ。』 第4話 本という存在 メガネ取ったら美少女とかマンガみた~い ・・で、ザワつく教室ww でも、少女マンガではこういうキャピキャピ系の女子はこんな好意的ではないよな。 絶対「マジイイよ」なんて言わないよね~ 自分のことをかばってくれた男子に、 大声で彼を貶めるようなこと言う崎り香の無神経さが嫌い。 彼のことを気にしているクセに自分を守るこ... マイ・シークレット・ガーデン FC2 - 2019.08.01 07:29
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