COP CRAFT BS11(7/22)#03

第3話　Midnight Train

　

ティラナは単独行動でマトバはデスクに戻る。

キャミーから情報をもらうが上司のジャックには嘘は通じない。

ティラナを探しに出動する。

ティラナはデニスを探すべくクラブを訪れる。

先日会った情報屋、ビズとケニーの力を借りる。

衣装も着替えて報酬は母親の形見のペンダント。

大事なものじゃないのかとケニーは心配する。

ついでにマトバに連絡してくれる。

クラブでデニスがティラナをナンパする。

デニスと会いたいと告げたので彼の根城へ案内する。

ガードは倒すがデニスの剣の腕は確かだった。

携帯レベルの剣ではデニスに敵わない、捕虜とされる。

ゼラーダとの取引にティラナを連行する。

商談のついでに尋問をするつもりだった。

マトバは彼らの商談場所に到着、ジャックに報告。

SWATは30分後に到着予定だが遅い。

そのうちに火災が発生、逃げ惑うギャングたち。

マトバは突入する。

ティラナは魔法で拘束を解除して妖精を探す。

妖精を切り刻んだ保管場所に到着。

そこでデニスが新たに制作した妖精爆弾を知る。

彼との対決が始まるが、マトバが剣を投げ渡す。

騎士の剣でデニスを仕留める。

妖精爆弾は偽物、ティラナは気配を探知できる。

地下道を通ってゼラーダを逮捕する。

彼はマトバの過去にも関わっていた。

突然撃たれるティラナ。

ジャックが出現、ゼラーダに車を与えて逃がす。

警察の操作情報を彼に流していたのはジャックだった。

利害の一致、ゼラーダ人の適応力が怖い。

三世代もすれば彼らに地球を乗っ取られる。

ゼラーダも地球を憎んでいるからだった。

ティラナが剣の柄で弾丸を弾いて存命だった。

彼女が動いて隙きが出来た、マトバは左腕を撃たれるが

　ジャックの左胸を撃った。

ゼラーダが運転する自動車は高層ビルに向かった。

ティラナはラーテナを感じることが出来るので離れるな。

魔法のトラップが施されていた。

そしてセットされた妖精爆弾を発見、レアーヤと叫ぶ。

---次回　「IN THE AIR TONIGHT」---

　

なんだろうか、テンポ良すぎで色々と詰め込んでいるので

　楽しむ前にストーリーが展開していく。

ジャックが情報を流していたとか結構重要なエピソードなのに

　対決して終わりとか呆気なさ過ぎる。

今回はクラブの用心棒、ケニーが良い人でしたね。

尺の都合で駆け足で描いたので面白さを感じなかった。

対決シーンの作画も静止画が混じったりとなんと言うか見るべきものが無かった。