とある科学の一方通行 TokyoMX(7/19)#02

第2話　死霊術師

　

9月第1学区第3大橋で自殺した人皮挟美。

救出したDAは遺体なら利用できると蘇生した彼女を殺害する。

彼女はレベル2のパイロキネシスだった。

アンチスキルに化けたDAは逃走するエステルを追いかける。

不可侵領域指定の病院に逃げ込まれた。

患者には注意して傷をつけないことで不可侵領域にも踏み込む。

エステル霊安室を探して、DAと格闘、目的の203号室に到着。

打ち止めを探していた。

しかし一方通行が入居していた。

エステルを確保して退去するDA。

彼女が持っていた打ち止めの写真に反応する一方通行。

彼女から事情を聞きたいのか通行を阻止する。

学園都市のレベル5を知らないDA。

一方通行を攻撃するがカウンターで装甲者は大破する。

それならばと未だ開発途中のカンオケを起動する。

死体を操り能力を倍加させる装置だがレベル4程度。

苦もなく一方通行に破壊される。

しかし装置内から人皮挟美の遺体が出現、シスターズの悪夢が一方通行を捉えて固まる。

撤退したDAはエステル捕獲にも失敗して粛清される。

本物のアンチスキルが駆けつけて黄泉川にDAの事を話す。

自室に帰る途中に打ち止めと遭遇、何処にも行かないよね。

203号室にエステルが待機していた。

カンオケは彼女の能力、死霊術師を応用した。

彼女が教えてしまったから悪用された。

頼みが有るから力を貸して、あなたは悪人には見えない。

DAを潰すなら本拠地に乗り込めばいい。

自分が収容されていた場所なら分かる。

---次回　「四凶の符」---

　

エステルと打ち止めの関係が分からない。

というより打ち止めを探していたことも分かり難い。

カンオケの炎が青くて水に見えるのは良いのだろうか？

高温の炎を描いたのだろうが水に見える。

一方通行のバトルもいまいちすっきりしない。

彼は基本はカウンター戦術ですが、いまいち何かが足りない感がある。

一方通行はまだ、無名なんですね。

相手方が知らない今回が絶好の見せ場だったのにね。

やはり演出が下手ですよね。

長井龍雪監督との差を感じる。