かつて神だった獣たちへ BS11(7/15)#03

第3話　ミノタウロスの要塞

　

シャールと旅を続けるハンク。

次の目的地はローグヒル、化物が出るので今でも戦争状態らしい。

サポートのライザが既に到着、シャールを迷子と勘違い。

ミノタウロスが敵から自身を守るために要塞を気付いていた。

しかし近隣の家から資材を奪う。

シャールはミノタウロスを説得するべきだと提案する。

しかし説得など既に通じない相手だった。

ライザがシャールを連れて行くのは避難民キャンプ。

ミノタウロスに家を壊された人々が暮らしていた。

ライザは擬神兵を倒す弾丸を運んできた、神殺しの弾丸。

夜中に出発する、内部には多数のトラップがあり、突入した

　警官隊が被害にあっていた。

シャールも同行するが途中の柵で別れる。

初めからハンクは危険な場所には連れて行かない考えだった。

ライザに任せて引き換えさせる予定だった。

シャールはハンクの行動を見たいと諦めない。

ライザは彼女の強い意志に納得して先へ進む。

兵士のセオは臆病な奴だった。

やるべきことをして準備を整える。

ハンクが彼に教えたことだった。

それを実践しているセオ、何処に敵が居るんだ？

ハンクを認識するセオ、俺が敵だ。

セオのトラップは無数、ハンクも擬神塀の能力を使用する。

夜の間だけのベアウルフ。

素早い動きと強靭な爪でミノタウロスを切り裂く。

ようやく怯えること無く暮らせるとセオ。

怯えることがないと楽になった、ハンクが引き金を引く。

クロードは擬神兵狩りを行っていた。

国では英雄だった。

ケインはハンクの写真を見る、傍らには少女。

---次回　「巨獣の猛進」---

　

今回も仲間の命を断ったハンク。

殺さない方法を探すシャール。

でも結局は遅すぎて命を奪うしか名案はない。

ここで擬神兵狩りのクロードも登場。

彼はハンクとは異なり名声を得たいだけにも思える。

ケインも登場して新たな展開になるのかな？

シャールが擬神兵を撃つ場面はあるのだろうか？