戦姫絶唱シンフォギアXV BS11(7/13)#02

EPISODE 02　天空が堕ちる日

　

クリスは響のプレゼントの手袋を使ってくれているのが嬉しい。

毎日、登校時に確認する響に照れるクリス。

クリスは推薦で進学が決まっている。

それでも足りない出席日数を稼ぐために登校していた。

風鳴翼凱旋ライブの準備が進むが心ここに非ずな状態で

　リハーサルは集中できていない。

その原因は遺骸の調査を米国が強引に押し切ったがアルカノイズに

　襲撃されてしまったから。

待機していた調と切歌が米国空母リンカーンの防衛に出動した。

しかしパヴァリア光明結社のエルザも襲撃。

船内での戦闘では切歌の大鎌は扱いづらい。

調が先にエルザと遭遇、戦闘が始まる。

エルザの攻撃を受けて窮地に断つ調。

錬金術師との戦闘でも切歌と調の合体攻撃は無敵。

二人の連携攻撃にエルザは追い詰められる。

しかし本来の目的は遺骸の強奪なので攻撃を抑え気味だった。

ヴァネッサからは撤退を命じられるエルザ。

そんな状況で米国に遺骸を任せるのは不安で攻めてSONGが

　警備を担当するべきではないのか？

それは今考えるべきことじゃないとマリアが忠告する。

凱旋ライブに専念するが条件がある。

風鳴司令は鎌倉の父親訃道に叱られていた。

米国に遺骸を奪われ錬金術師に襲われたことを気にしていた。

翼の凱旋ライブに向かう響たちだが、交通渋滞で開始には間に合わない。

翼のライブにゲストでマリアが参加する。

これが翼の条件だった。

圧倒的な歌唱力で二人のライブが始まる。

盛り上がったところでパヴァリア光明結社が襲撃を始めた。

アルカノイズが出現、逃げ惑う観客達を惨殺する。

翼とマリアも変身して戦うが残念ながら圧倒的な数のアルカノイズの

　出現で被害者は甚大な数に昇る。

響たちも急行するためにヘリが準備される。

ミラアルクが翼との戦闘を所望する。

私は弱いからどんな卑怯な手段も講じる。

観客を人質に取って攻撃を無効化する。

しかし翼の眼前で惨殺する、そして刻印を写し取る。

眼前での凶行に取り乱して戦う翼をマリアが鎮める。

会場は破壊されミラアルクには逃走される。

響たちが到着した時、翼は守れなかったと心が折れていた。

米国の調査中に遺骸のブレスレットが反応して遺骸が消失する。

---次回　「」---

　

前回は出番が少なかった防人、風鳴翼でしたが後半はメイン。

と思ったらトラウマ級の相手の攻撃に心が折れる。

翼には不幸が似合うだけに最上級の酷い仕打ちでしたね。

今回はクリスが響と仲良くなってますが、翼とのデュエットが

　無いのが勿体無い。

特にED曲を任される声優だけに二人のデュエットも聴きたい。

出来れば配役関係なしで歌って欲しいけれど…。

調と切歌もコンボだと強い。

二人はいつも一緒に戦って欲しいものです。

前回は響、今回は切歌の変身バンクフルバージョン披露。

次回は誰でしょうね。

気合の入ったバンクだけに期待です。
待たせただけに資金豊富なのかバトルにライブと盛りだくさん。
作画は頑張ってますね、普通ならどちらかしか描かない。

翼のライブは中の人の水上スキーを持ち込んだライブにも思える。

その情報を知っての滑り台演出かもしれない。