フルーツバスケット テレ東(7/12)＃15

第15話　そうでもないさ

　

紫暮が草摩家の別荘にお泊りしようと言う。

お墓参りに行けなかったのが残念。

そこでハトリの運転で湖畔の別荘に向かう。

昨夜から様子がおかしい由季と夾。

心配な透、移動中もおかしい。

別荘の森を散策する3人、会話もなく空気が重い、遂に耐えきれず自分のせいだと謝る。

勘違いなのにと思うが熊の足跡を発見してパニック。

透が斜面を転がり落ちる。

助けようとして変身した二人は久しぶりに喧嘩を始める。

ようやく普段の二人に戻ったと笑顔の透。

様子がおかしかったのは体調が悪かっただけだから。

ハトリは本が好きだからと紫暮はお勧めの本を持参してきた。

かつての恋人の結婚式だったのを気遣っているのだろうか？

紫暮の小説は気持ち悪いと評価する。

紫暮は担当編集をからかっていた。

編集部に電話して原稿は書き上がっていると安心させる。

ハトリのせいで楽しめなかったと残念そうな紫暮。

翌日は湖に行く約束の3人。

ハトリが珍しく眠っている。

綾女が登場する。

賑やかな綾女のせいでハトリが目覚めてしまう。

本家を訪れてハトリが別荘に行ったことを知って追いかけてきた。

3人には早く行き給え。

綾女はカナの結婚式の写真を見たければと届けに来た。

カナの友人の麻友子からもらったらしい。

実は紫暮と交際してすぐに別れた麻友子だった。

今は高校教師として働いている。

ハトリはカナには幸せになって欲しい、ヨリを戻す気はない。

綾女はハトリにはカナよりも幸せになって欲しい。

ハトリは優しすぎるのだ。

---次回　「」---

　

前回から何か秘密を隠している由季と夾。

それ故に暗く沈んでいた。

自分が原因かと悩む透でした。

ハトリの運転で別荘へ向かう。

紫暮、綾女も揃って、若い世代を見守る3人でした。

そしてハトリの愛した人は記憶を操作されて別の人と結婚。

草摩家と関わった女性は不幸になっている気がする。

ハトリの不幸を描いているが、紫暮、綾女も結婚できていないよね。

この3人は独身で終わりそう？