からかい上手の高木さん2 TokyoMX(7/06)＃01新

第1話　教科書

英語の教科書を忘れた西方。

高木さんに勝つためにトレーニングしていて眠ってしまったから。

机をくっつけるのは恥ずかしいので借りに行く。

しかし他のクラスは英語がないので借りられない。

最初から知っていた高木さん。

机をくっつけると西片が近くて嬉しいと書く高木さん。

でも次のページには、からかえるからと理由明記。

英語の質問を縦読みすると意味が通じることを発見。

同じ様に縦書きで勝ちと書いた手紙を渡す。

しまったと悔しがる高木さんの顔を思って楽しみ。

返信には私の勝ちと読める文章で気づかれていた。

手紙をくれて嬉しいと素直な手紙を渡される。

縦書きはないよ、でもあるかも。

小悪魔な高木さんに右往左往する西片でした。

「催眠術」

TVで催眠術の番組が放送されていたので真似する西片。

高木さんは自分にかけてみてよ。

何だか分からないがかかった様子。

弱点を聞いてみるが意味なし。

鼻をほじって恥ずかしい格好をさせよう。

でも思い留まってキャンセルする、脇腹を小突かれる。

かかったフリの高木さんだった。

西片らしくて良かったよ。

「寝起き」

催眠術のTVを見たので眠いミナ。

ユカリとサナエが事情を尋ねると番組を終わってから眠ったので寝不足らしい。

10時に終わったのにどうして眠いの？

普段は5時おきで家族の朝食を作り畑の水やりも、犬の散歩もする。

働き者のミナだった。

「水切り」

暑いので瓦に行こうと誘う西片。

どうせ水切りで勝負しようとかいい出すんでしょ。

既に読まれていた。

手を繋いでくれたら西片の勝ちでいいよ。

いいよ、水切りで勝つから。

西片は最高が10回だが15回出来ると言い張る。

そこで高木さんは30回と投げるときに告げて動揺を誘う。

失敗して0回、高木さんはさっさと投げて3回で勝ち。

30回は出来れば良いんだけれどと真実を告げる。

もう1回勝負しよう。

石を見つけて立ち上がると高木さんと接触、川に転びそうになる。

手を引いて助けるが西片が川に落ちてびしょ濡れ。

手を繋いだよね？

あれは違うよ。

じゃあ西片の勝ちはないね。

ありがとね、と告げて別れる。

負けたと思ったのになと独り言。

---次回　「」---

　

1期から1年半、好評だったので2期の制作を準備しての結果ですね。

最初から決まっていたわけでもなく、放送終了後から準備を始めたのでしょう。

今回も高木さんの積極的な告白とも思える発言に照れて否定してしまう

　照れ屋さんの西片くんです。

高木さんが1枚も2枚も上なので勝てる要素がない。

しかも自分の素直な気持を混ぜるので余計に恥ずかしい。

何処からどう見てもからかうことは無理ですね。

席変えがあって窓際から廊下側に移っての続編で懐かしい。

かなり高木さんの発言が大胆になってきている気がする。

西片くんがいつ、彼女の気持ちに気づくのでしょうね。

ミナが凄い働き者だと分かってびっくり。

あれだけ働いているのは凄い、農家なのだろうか？