探偵ナイトスクープ TokyoMX(5/05)
最高顧問 キダ・タロー
秘書見習い 渡辺江理子
・酒が飲めない親父 探偵 田村裕
息子とはじめてのサシ飲み
49歳の父親は酒が苦手だが息子が20歳になったので一緒に飲みたい。
どうなるかは不明なので見守って欲しい。
息子と同じ名前のお酒を飲みたい、福岡県の蔵元。
林龍平酒造所を訪れて新酒をご馳走になる。
フルーティで依頼者も飲める。
このために練習しようとは思わなかった依頼者。
近所の風亭を借り切って飲み始める。
9分で80%に到達、20分で互いに泣き始めた。
そして父親は眠ったので連れ帰る。
・地獄のように熱い皿 探偵 橋本直
55歳、54歳の夫婦からの依頼。
依頼者は高校で生物の教師。
平天を試しに温めると持てないほど熱くなった黄色い皿。
チーズハンバーガーを水色の皿で温めると大丈夫。
そこで皿と乗せる材料を入れ替える。
黄色い皿は部分的に熱くなる。
そしてレンジ内で火花が飛ぶ。
近所の家でも電子レンジを変えて実験する。
そこの主人は調理師で理由も知っていた。
金メッキの皿は電子レンジでは使えないのが常識。
・彼女を取られたライバルへ 探偵 たむらけんじ
10年後氏の相撲リベンジ
依頼者は19歳の大学生、伊豆市原保の夏祭りで相撲を取った。
相手は同じクラスの友人だが、撒いた塩が目に入って何も見えない。
中止を行事に求めたが人数が多いので時間を空けることが出来なかった。
負けてしまって彼女にも振られた。
今は相撲のブログを書くほどに相撲好きだが運動はやっていない。
身長も160cm代で小柄。
観光協会で夏祭りの担当者を調べてもらって、名簿を探してもらう。
依頼者は引っ越して小学校も廃校になったので探しようがない。
ライバルの家が判明して訪れると仕事中。
彼女の母親を相手の母が知っているので連絡してもらう。
会うとお互いに分かる。
ライバルは市役所勤務で高校ではテニス部。
相撲大会で顔に塩を掛けてしまったことは覚えていた。
彼女のことは不明。
飛龍高校相撲部の土俵を借りてリベンジ。
がぶり寄りで勝てそうだったが見事なうっちゃりが決まり負けてしまう。
彼女も仕事で来られない。
メッセージが届いていて相撲のことは知らなかった。
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息子と酒を飲みたい父親だが準備をしないのもどうかと思う。
正直、視聴者的にはどうでも良い内容だった。
依頼者の自己満足でしかなく、自宅で飲めよと言いたい。
電子レンジで使えない金メッキの皿はマニュアルにも書いているはずで
高校生物の教師とは思えない内容で残念。
ネタ不足なの?
最後の10年越しのリベンジだけが楽しめた。
あの見事なまでのうっちゃり、体格の差かもしれない。
元探偵の桂小枝氏が詰まらないと呟いていたが、今回も2/3が残念だった。
ネット時代に依頼する内容が減っているのも事実だとは思う。
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