真夜中のオカルト公務員 BS11(6/16)#11
第11話 砂の耳と新人の根性 
鹿野一悟たちが繭に取り込まれた。
都庁は仙田に連絡して宮古の力に頼る。
しかし管轄外で宮古は来るなと言われたのにと交渉する。
せめて現場の指揮権くらいが無いと動けない。

職員が全滅したと知るが蚕のお嬢が怒ってると妖精が教える。
献上品が作れないから、もう人間は終わり。


お白様とか聞いたことある?
宮古の情報から神への献上品を作る蚕神だと分かった。
この国の神は祟る、祓うには手続きが大変。
都庁からの依頼を告げると宮古は自分が出来るならと対応に向かう。
神々への献上品が作れない、夜明けに出発するのに。
繭の中は紡ぎ手でもあったが半分では手が足りない。
それならこの地を祟ってやる。
それなら僕が紡ぎます。
仙田課長は都内の公務員を非常招集する。
御札を貼って繭の火を沈下する公務員たち。
宮古は天狗の太郎坊に手伝いを依頼していた。
人間の不始末を助ける意味はない。
蚕神が祟れば人もアナザーも住めなくなる。
太郎坊は貸しを今でも覚えていてくれていたので手を貸してくれる。
天使にも応援を要請してくれる。
鹿野一はアナザーなどいつ、どう変わるか分からないと気を抜かない。
人の犯した罪は許せないが晴明に免じて許そう。
琥珀は糸をちょろまかして自分の衣装を制作していた。
猫又のユキと一緒に出雲に向かう。
セオは少し考えを変えるつもりで、榊は今までどおりに慎重に。
鹿野一のポジションに近いスタンス。
今回は偶然、運良く上手く対応できただけだと鹿野一は態度を変えない。
それでも1人じゃなく4人でなら、いい考えも浮かびますよ。
都庁の払いで打ち上げしましょう、領収書の宛名は鹿野一悟で。
---最終回 「新宿夜間地域交流課」---
今回はようやく新の砂の耳が役立ったと言える。
でも妖精とか他のアナザー、ユキなどにも状況を尋ねるべきだよね。
仙田もお白様とか知っているなら、先に調べるべき。
その辺りの初動ミスが全ての原因かもしれない。
鬼太郎の目玉親父が不在だから後手になっている感じ。
夏目のニャンコ先生が欲しいですよね。
妖し大全を読み解くとか、世界の神話を知る人物が必要。
それに地域のアナザーにも情報通を捕まえておくとか。
妖精たちなら好きな食べもので買収できそう。
作品としては悪くないのだが、最初のアナザー怖いの
立ち位置からを描いているので少し消化不良。
これからは上手く対応できそうだけど、出来ないのでしょうね。
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おしながき ・叛逆性ミリオンアーサー 第22話 伝承の終焉 ・真夜中のオカルト公務員 #11 砂の耳と新人の根性 アニメガネ - 2019.06.25 18:39
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