消滅都市 BS11(6/09)#10
第10話 決断
弟のソーマが消失して落ち込むユキ。
コウタが生存していたのは探偵事務所長のカイバラが助けたから。
彼は所員の命を守るためラクーナと取引した。
決して本意の決断ではなかった。
キキョウはユキに説明する。
ロストは再び発生する。
今まで溜まったエネルギーが一気に暴発すればあの程度の被害では済まない。
観測していた彼女には分かる。
タイヨウはロストが生じればポータルが完成すると考えている。
そのための引き金がソーマやユキだった。
ダイチはロストで生存しているに違いない。
ロスト内部には未知の波動性物質が充満している。
今まで何度も調査隊が派遣されたが戻ってこなかった。
それは記憶を失い精神異常が生じたから。
ギークがバイクの修理を完成させた。
タクヤの意志を感じてお宝ビデオを貸すから、絶対に返してね。
タイヨウは自らロストに赴く。
しかし波動性物質阻害薬は未だ完成していない。
被検体を集めて人体実験を繰り返す。
完成するまで繰り返すと焦り気味のタイヨウ。
コウタはタクヤにカイバラの元へ向かわせる。
トマト農家のカイバラに会う。
平行世界の人間なら波動物質に対抗できるのではと推論する。
現にダイチは生きているのだから。
ツキが自ら仮説を実証するため装置に入る。
その仮設は正しかった、しかし最大値で実験を継続する。
死亡するツキ。
タクヤ、ユキも覚悟を決める。
普通の幸せってなんだろう。
バイクでロストに向かう二人。
---次回 「信頼」---
ロストには危険な波動性物質が充満しているのでした。
何か分からないけれど入ると精神に異常をきたすらしい。
それを伝えずにロストに運んで欲しいと依頼したエイジとキキョウ。
この二人の名前を初めて知った。
ダイチの部下でポータルの研究を共に行っていたらしい。
この二人が一番胡散臭かった。
今でも変わらず観測者なだけでしたが、真実を公表するのかな?
その必要性もない世界にも思える。
アニメ化に当たって、もっと登場人物もスリムに絞れば良かったと思う。
マジシャンのヨシアキと兄は必要なかった。
カイバラやコウタのエピソードも要らない。
不必要な物を削って再構成すれば面白くなったのかもしれない。
孤児院の子供たちを使った人体実験や能力発動など目新しくないだけに
平行世界の人間とか色々と設定が被りすぎて悲しすぎる。
ただバイクで走っているだけのアニメで良かったのに。
それにしてもノーヘルは大丈夫なの?
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おしながき ・鬼滅の刃 第十話 ずっと一緒にいる ・消滅都市 第10話 決断 ・超可動ガール1/6 第十話 別天地! フィギュアと泊まれる温泉宿 ・ノブナガ先生の幼な妻 #10 五人目!? ・女子かう生 第10話 女子かう生と髪留め アニメガネ - 2019.06.12 07:23
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