この音とまれ! BS11(6/08)#10
第10話 近くて遠い音
全国出場の道は険しい、課題はたくさんある。
さとわは自分の練習が終われば皆を指導する。
さとわには絶対に皆に合わそうとするな、俺達が追いつくから。
武蔵と愛の掛け合いにはメトロノームが役立つ。
光太は未だ苦しんでいた、リズム感が圧倒的に不足している。
全体練習でもさとわは光太のミスを指摘する。
もっと練習したい時間が足りない。
合宿しよう、妃呂の叔父さんが経営する民宿を借りよう。
瀧波先生はいつも武蔵を見透かして発言する。
的を得ているだけに言い返せないがネガティブな発言が多い。
合宿も乗り気ではなく嫌がるので顧問を降りて下さい。
全国を目指すので校長か教頭に直接話します。
もっとやる気のある先生に顧問を変わってもらいます。
部長の変わりように驚いて先生も了承する。
民宿までの移動中に練習中の演奏を聞いて現実を知れ。
先生のアイデアだが、とても酷い演奏でさとわの演奏を全員で壊していると分かる。
光太は自分のミスを実感して落ち込む。
練習中に何かが掴めそうだがそれが分からないともどかしい愛。
背後から彼女の演奏を眺めて学ぶ。
ミツも音が悪いので箏が悪いと言い始めるが武蔵は演奏の問題かも知れないとアドバイス。
全員での合同練習で愛もミツも進歩していた。


妃呂は自分のせいだと感じるが夜中に女子が外に出るのは反対だと武蔵。
光太は1人で練習を続けていた。
愛に見つけたら電話しろよ、光太には書き置きくらい残せよと注意。
妃呂も駆けつけた、先生と一緒なので心配は要らない。
皆が心配したと知って涙ぐむ。
愛は光太が必要だと言われて喜ぶ。
その夜は光太の問題点を話し合った。
それを聞いて先生が克服法を教える。
妃呂がその練習に付き合ってリズム感を養う。
---次回 「探してた音」---
今回は光太のエピソード、見た目は軽いので上手そうに見えたけれど
一番リズム感が悪かった。
妃呂も教えるがついつい厳しくなってしまった。
愛もミツも進歩するのでどんどん遅れている、進歩していないと
疎外感を感じて辞めるのか?
と思わせて頑張る光太でした。
今回は武蔵が滝浪先生を斬る。
この先生は経験者で辛い過去を背負っているよね。
あの捻くれ方は尋常じゃない。
愛が何気にスーパーマン振りを発揮し始めていますね。
本能というか天性の感で上達していますね。
集中力が半端ないだけじゃ説明のつかない能力。
やはり祖父の隔世遺伝だろうか?
叔母さんも何気に箏の関係者っぽいだけに箏に関わる一族なのだろうか。
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この音とまれ! 第10話 スキルアップするぞということで。 箏曲部二泊三日の夏合宿へ。 しっかりサービスも抜かりなく。 さとわちゃん&妃呂ちゃんおフロシーン! おふたりともたいへんよいものをおもちで(*´Д`) 肝心の練習の方はコータ奮戦す! 途中で投げ出したりしない粘り強い子でした。 でも一人でこっそり練習はやめませう。 心強い仲間がたくさんいるのですから。 裏拍を取るのが苦手なコータ。... のらりんすけっち - 2019.06.11 15:42
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