みだらな青ちゃんは勉強ができない TBS(6/07)#10

第10話　お父さんは応援できない

　

体育祭の季節になった。

運動音痴の青は出場したくない。

木島は応援団に誘われている。

木島に応援されたら頑張れそう。

急にやる気になる。

父のルームランナーを借りて練習しよう。

応援には来ないでね。

小学校時代、父兄にエロ本を配った。

中学校時代、精力剤を勧めた。

色んな条件を提案するが全てダメ。

そんな事言うなら大学に合格しても一人暮らし禁止。

気まずくなって会話もしない二人。

言い過ぎたと考えて謝りたい青は元気がない。

木島がフォローしてくれる。

父は密かに訪れていた。

儂だって青を見たい、応援したい。

木島と一緒に応援する父。

800m走に出場した青。

頑張る姿にいつしか親を越えていくんだなとしんみりする父。

僕たちはまだまだ親が必要ですと木島。

良いやつだなと理解する父。

青が抜かれてピンチ、Gカップは両手で抱えたほうが走りやすいぞ。

恥ずかしくて1位になった青だが父はお仕置き。

金輪際、学校には来ないでね。

早く一人暮らししたいよ。

---次回　「青ちゃんはツルツルパンツがはけない」---

　

木島が応援してくれるので体育祭で頑張る青。

父は小学校、中学校と応援に来ては恥ずかしい行為を繰り返していた。

勢い余って言い過ぎて喧嘩してしまう。

でも結局は恥ずかしい目に合わされる青でした。

木島が優しく性欲のない好青年になって詰まらなくなった。

この路線は想像できるだけに楽しめない。

予想外の行動が父だけだと残念。