川柳少女 TBS(6/07)#10

第10句　七々子と蛍と肝試し

　

夏休み、オオクワガタを捕まえたエイジ。

皆で何処かに行きたいね。

七々子の行きたいところは蛍を見たい。

でも蛍が見られる場所にはお化けが出現する噂もあるらしい。

七々子には猫に思えた部長の手。

お化けは嫌いな七々子だった。

タオ、キノも参加して蛍と肝試し。

部長は二人を接近させるためにタオ、キノに仕込んでいた。

タオは除霊は出来ないらしい。

早速タオの占いで危険な場所がと棒読みで演技下手。

そこは崖だから危ないよね。

トンネルに到着、キノが何かに取り憑かれたように描き出す。

目が赤く本当に取り憑かれた？

トンネルを抜けると蛍がいっぱいの池がある。

キノが行方不明、部長も不明、女性が立っている。

七々子を守るエイジだったが走り出す。

無事にトンネルを抜けると琴姉も参加しての肝試しだった。

全ては部長の仕込みでタオも知らされていなかった様子。

日も暮れるとホタルがたくさん飛び交う絶景スポットだった。

セミよりも蛍のほうが声に出さないので思いも強い。

まるで七々子のためのような言葉。

それを思い出して川柳を詠むのを控える七々子だった。

---次回　「あなたと花火を」---

　

二人を接近させるための肝試し。

完全に部長の悪乗りですよね。

でも楽しめたなら問題なし。

タオは唯一の被害者かも。

キノの目が赤かったのは乗り移った？

夏服なのに部長、七々子、エイジと制服が微妙に違う。

エイジは夏でも詰め襟は無理がある。