からくりサーカス BS11(6/06)#33
第33幕 仲町三人VSレディ・スパイダー
仲町フサエの顔を持つレディ・スパイダーが襲撃。
フウが告げたフランシーヌを笑わせるために芸人の技が披露されれば
オートマータは吸収するために攻撃せずに見続ける。
でも同じ芸は2度は通じない、飽きたと蹴飛ばされる。
その間に客車間の連結部を外して鳴海とエレオノールを先に進ませようとする。
異変に気づいた鳴海がやって来たがドアを締めて開かないように抑える。
その間に連結を解除する、そして爆薬で線路を破壊して後部客車の進行を止める。
それでレディ・スパイダーが落下すればエレオノールの血液が付着した短剣で
しかしスパイダーは四肢で踏ん張ることが出来る。
ノリが窓を梯子乗りの技で高速移動して背後から蹴りつける。
支えることが出来ずに短剣で貫かれる。
パンタローネとアルレッキーノはブリゲッラとハーレクインと対峙する。
ブリゲッラは習得した格闘技で責めるがアルレッキーノは全てかわす。
そして奥の手のリュートの衝撃波を繰り出す。
人間がいる場所では使えなかった技。
ブリゲッラの正体はミサイルマンだった。
彼の本来の姿での攻撃を浴びて半壊するアルレッキーノだった。
パンタローネの攻撃をかわすハーレクイン。
彼はフランシーヌに恋をした。
フェイスレスがご執心で諦めていたが、今は列車に乗っている。
フェイスレスは宇宙ステーションなので、エレオノールを自分の物にする。
ハーレクインの武器は気象制御、雷撃で動きが止まるパンタローネ。
自分たちの使命はフランシーヌ様を笑わせること。
それが出来なかった理由が今判明した。
それは自分たちが笑えなかったから。
ハーレクインの望みが叶うことのない道化だと分かったから。
エレオノールには既に所有者が居る、ハーレクインの恋は報われない。
大笑いのパンタローネを本気にならない筈のハーレクインが本気で破壊する。
客車に到着したハーレクイン、エレオノールが守ると進み出る。
---次回 「背中を守る者」---
レディ・スパイダーと仲町サーカスの3人。
線路を破壊した時に鳴海もエレオノールも気づくでしょう。
そんなに数百メートルの離れた位置で爆破はできないから。
気づいても何も出来ない的な見せ方で良いのに。
後から煙を見て気づくのはおかしい。
3人の芸もイマイチでしたね。
そちらにこそ時間を掛けて描いて欲しかった。
パンタローネ、アルレッキーノは頑張ったと言えるのかな。
双方ともに何かの傷は与えて欲しかった。
勝の攻防は来週なのかな?
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