からくりサーカス BS11(5/23)#31
第31幕 黒の流星
勝はギイの爆発で身を挺した攻撃に泣きながら列車を追いかける。
4体が列車を止めるため飛翔して追いかける。
4体中1体は破壊するが2体は先行されてしまう。
1体は自力で後から追いかける。
弟のジムとナイフ投げを披露して世界を旅する予定だったがサーカスから離れた。
それはジムがゾナハ病を発症して治療が高額なのでより給料の高い仕事を求めたから。
ヒロとノリは仲町信夫の妻、フサエが施設から引き取った。
いずれ母親が戻ればサーカスを抜けることになると母とは呼ばせなかった。
ある日、発熱を押してロープの演技を披露中に落下して救急車で運ばれた。
しかし彼女は天に旅立った。
ヴィルマの弟も天国に旅立った。
それでも仲町サーカスの団員として働けたことは嬉しかった。
列車を追いかけてきたオートマータ、米国でゾナハ病を撒き散らした
ヴィルマにとっては因縁の相手、ジムをゾナハ病に感染させて張本人だった。
しかしヴィルマの不慣れなガトリング砲は当たらず逆に破壊されて立っているのがやっと。
互いに額を貫いて相打ちとなる。
---次回 「暇乞い」---
ここからは一人一殺な感じですね。
残り3体を仲町サーカス団員と勝で対応?
ヴィルマは女性なだけに額にナイフは見栄えが悪く残酷ですよね。
ヴィルマの過去は敵討ちに繋がるエピソードですが
ヒロ、ノリのエピソードは今後の展開に重要なのだろうか?
取り敢えずはゾナハ病にもオートマータにも関係ないですよね。
それだけに奇異な過去回想に思えた。
ガトリング砲4門で当たらないオートマータ、あれには違和感だらけ。
あそこまで気合の入った装置でなくても良かった気がする。
フサエの中年女性の作画が素晴らしかった。
年齢を感じる作画は難しい、特に深夜アニメでは若すぎる
作画が多いが今回は年相応で素晴らしかった。
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