消滅都市 BS11(5/19)#07
第7話 後悔
封鎖地区内の孤児院、希望の光に向かうタクヤたち。
そこでラクーナ社との繋がりを発見したい。
ユキはタクヤとユミコが同じ探偵社の仲間だと知ると昔のことを知りたがる。
タクヤがカイバラの探偵社に務める事になったのはボッタクリの店での
結局、彼らの商売に詳しいカイバラが丸く収めたのだった。
そしてカイバラの探偵社で務めることになったタクヤ。
ユミコが教育係として厳しく教えてエースになるまでとなった。
施設に到着したタクヤたちは頭痛に襲われる。
目を開けると過去の光景を見る、タマシイの思いが残っていた。
誰かの後悔がそこに思いを引き止めていた。
ある日、希望の光養護学校関連の依頼を受けて潜入捜査したタクヤ。
そこには親に捨てられた子供たちが集められていた。
そこの経営は厳しくラクーナ社からの出資があった。
それは子供たちを利用した能力開発実験が繰り返されていた。
そして能力値がアップした子供たちは里親が見つかった施設を出ていく。
ヨシアキも兄と施設を出たのだった。
しかしカイバラが突然調査を打ち切る。
タクヤは辞表を提出する日、ヒナコは貰ったチケットでサーカスに誘う。
それも参加しないタクヤ。
しかし今のタクヤがヒナコの腕をとって引き止める。
明日、彼らはロストに遭遇するのだった。
ヒナコは決意を決めてサーカスが終わったら子供たちに全てを話します。
巣箱の中の掃除をお願いします。
そして現代に戻ったタクヤたち。
あの世界はヒナコのタマシイの未練が生み出した物だった。
ラクーナ社との繋がりを表す資料は見つからなかった。
タクヤはヒナコの言葉に従って巣箱を調べる。
金銭出納帳をヒナコが隠していた、ラクーナ社との関係を記載した
裏帳簿だった、そして皆の写真も見つける。
ヨシアキが施設経験者として証言すると告げる。
帰ったタクヤが持参した写真に写る園長をユキは知っていた。
彼は生存して、ユキの実験に関係していた。
---次回 「選択」---
今回は能力バトルもなくて良かった。
タクヤの過去と施設とラクーナ社の繋がりが明らかに。
まあ目新しいことはないが、バトルもなく世界設定を描いた感じで
好印象でしたね。
バトルを辞めて、この方向で描くほうが良さそうに思う。
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おしながき ・鬼滅の刃 第七話 鬼舞辻無慘 ・消滅都市 第7話 後悔 ・超可動ガール1/6 第七話 ナイショはヒミツにしておいて ・ノブナガ先生の幼な妻 #7 三人目 ・女子かう生 第7話 女子かう生と曇り窓 アニメガネ - 2019.05.21 21:02
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