Fairly Gone BS11(5/19)#07
第7話 がんこな鍛冶屋と偏屈うさぎ
終戦記念式典の開催を控えて緊張する政府。
またもや新型人工妖精が2体も暴走した。
ビター・スウィートはギルバート・ウォーロックに黒の妖精書の4番を
見せて欲しいと迫るが断られる。
暴走した人工妖精は妖精省と軍部で扱いが異なる。
黒の4番を競り落とした代理人ロイドは黙して語らず。
ウォーロック邸を家宅捜査するのは無理。
彼は政府にも知人が多い資産家でグイ・カーリンの幹部。
ロバート・チェイスは保安局からの転籍者で昔の知り合いとは今も親しい。
保安局は人工妖精の暴走は内部犯を疑っている。
整備士の長だったエディ・ロイドを疑う。
彼は旧型人工妖精の統括者で、左遷されて退職した。
その後は行方不明だがマフィアのアーケイムの人工妖精密造に関与しているとも噂されている。
町中でウルフランを発見、追いかけるフリー。
そこでアクセルと出会う、彼はスウィーティーから依頼されてフリーとの面会の場を設ける。
ウォーロック邸を訪れてマーリヤとクラーラも同行する。
スウィーティーは一度見たものは忘れない完全記憶術保有者。
ただとは言わない、手土産の女性二人。
彼女たちはドロテアよ。
---次回 「舞台そでの笛吹」---
もう少し世界観と説明が欲しいところですね。
保安局、警察、軍部、ドロテア、などとマフィアの関係図が欲しいですね。
スウィーティーは感染記憶術保有者らしく見たものは忘れない。
彼女はマフィアを利用しているらしく、最後にどの陣営に付くのでしょうね。
最終的にはどの実力者が正義と判断されるのか?的な流れですね。
どの人物も裏がありそう。
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