からくりサーカス BS11(5/16)#30
第30幕 Pieta
頭を撫でられるのは久しぶり。
年の離れた兄さんみたい
ミンシアは鳴海にエレオノールの血液を飲料水に注ぐ献身的な行為を
伝えようとするが上手く言い出せない。
鳴海はエレオノールが難き的だと信じて疑わない。
でも心の底に彼女への愛情が存在することを気づき敗北感を味わう。
結局は彼女の献身的な真実を伝えない。
ギイが鳴海に勝負を挑む。
エレオノールの保護者として彼女に危害を加えることは許さない。
君は任務完了後に彼女をどうするのか?
言葉を変えよう、君は彼女を男としてどう思う?
鳴海の分かりやすい表情に対決を辞める。
君は粗暴なチョンマゲバカだな。
ギイの石化を知る鳴海、俺たちが戻るまで生きていろ。
勝はシャロンに助けられた、彼女はゾナハ病が発症していない。
それは鳴海に助けられ血を飲まされたから。
鳴海が無事だと知って泣いて喜ぶ勝。
彼には他人のために頑張っているが自分も助かって欲しい。
患者が収容されている施設を教えてくれる。
世界中のゾナハ病患者の生存日数は11日。
ミンシアはエレオノールに鳴海を守ってと託す。
自身の寿命を知るギイは一人残って最後の命を時間稼ぎに使う。
3千体を超えるオートマータが集結して襲ってきた。
オリンピアを駆使して戦うギイ、ギリギリまで誘い込んで自爆させる。
そこに勝が到着、事情を知らず共に戦うと告げるがエレオノールを助けて欲しい。
アルルカンを届けに、先に行くことを了承する。
鳴海に惚れた事を理解した。
起爆装置をオンする、オリンピアの顔は母のデスマスクから作成した。
ギイを抱きしめるオリンピアはピエタのようだった。
---次回 「」---
ギイの最後でした。
ミンシアは愛されなかった絶望感からかエレオノールの真実を
鳴海には伝えなかった。
鳴海は記憶を失くして知るからか未だエレオノールを諸悪の根源と信じている。
でもフェイスレスが彼女を求めたから誘惑者で悪の根源扱いは無理がある。
盾の勇者でも感じたが疑われたら釈明しようよ。
必死に釈明するはずじゃないの?
それがなくて決めつけられる脚本は視聴していても不愉快。
勝が列車に乗り込んで同乗するのでしょうが、最後の4人の3人?は生存しているはずなので
バトルが延々と繰り返されるのでしょうね。
フェイスレスとも最後には戦うのかな?
バトルを辞めて上手い頭脳的作戦で終わって欲しいものです。
南総里見八犬伝のような因果の物語ですよね。
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