この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(5/15)#07

第7話　タタリ騒動の元凶

　

三角山で目覚めたタクヤ、頭痛が酷い。

夏休みが始まる、保健室で神奈とすれ違い。

一条美月に呼出される、最近の龍蔵寺学長は変わった。

母親がおかしいと告げている、葉巻を吸い、探偵を雇ったらしい。

タタリ騒動は2人目なのに、3人目だと言った。

父親、有馬広大の研究資料を龍蔵寺宅へ届ける。

母親の梅は息子じゃない、変わってしまったと告げる。

しかし息子を恐れて去っていく。

400年前のタペストリを見学する。

澪は模写する、広大は興味があった。

広大と龍蔵寺は大学の同期で400年説を唱えて学会を追放された。

そこで地元で龍蔵寺と研究を始めた。

地元の磁力や重力を計測していた今川由利香教授も合同で研究した。

広大の研究テーマは不老不死。

そして三角山の近くに住む金髪で色白で目が不自由な女性ケイティアと親しくなった。

彼女は後に恵子と名乗り広大と結婚した。

父親と同じルートを追わせるのも手か？

父親の広大は何かを残さなかったかね？

何かを示唆されたものは？
タイムマシンとか…

急に意識が朦朧として従おうとするが抵抗するタクヤ。

広大は境町の謎を解き明かしたらしい。

彼から預かったものを渡しなさい。

澪が訪れて正気に戻る。

帰り際に母親の梅から訪ねられる。

屋敷に存在する何かを感じないかね？

---次回　「燕雀いずくんぞ」---

　

1、2話で龍蔵寺に銃を向けられた事象に進むのかな？

平行世界で異なる事象を描くのかと思うくらいに亜由美ルートとは

　関係のないエピソードに唖然とする。

全てが同じように進みながらも細部が異なる世界らしいが、亜由美ルートが

　エロゲ過ぎて他を忘れている。

なんと言うか、こちらの龍蔵寺関係を先居描くべきだった気がする。