消滅都市 BS11(5/12)#06

第6話　訣別

　

ソーマとアキラのバトルが始まる。

アーティファクト、星の涙を持つソーマが優勢。

ヨシアキが狙われるのでタクヤが助ける、何も出来ないなら隠れてろ。

怪盗団の傷を和らげる、兄のツバサと同じ能力。

アキラの攻撃でアーティファクト、星の涙が破壊される。

しかしソーマは月の涙も奪っていた。

それでツバサのタマシイを使役する。

アキラに氷塊が突き刺さる、苦しむユキ。

アキラの苦痛はユキにも同様に苦痛を与える。

ゲーセンでやること無く遊んでいた二人をツバサは助ける。

大きな事をしないか？怪盗団の始まりだった。

時計塔から落下する人質の怪盗団少女をタクヤが助ける。

アキラが消失する。

ヨシアキが兄の前に立ちはだかる。

ツバサは弟を攻撃するが周囲を攻撃して当てることはしない。

月の涙を持つ手を攻撃されて手放してしまう。

スモークで目眩まし、ヨシアキが月の涙を消失させる。

ツバサの記憶がヨシアキにも伝わる。

希望の光養護施設で暮らす兄弟、ある日ラクーナケミカルが子供たちを実験する。

ツバサとヨシアキの能力値が高い、弟を守るためにアーティファクトを全て消すと決意する兄。

しかし、あの日の消滅に巻き込まれたツバサだった。

兄のタマシイも消失する。

フラフラで余力のないソーマ、姉の保護者気質が嫌いだった。

倒れるソーマを抱きしめて連れ帰る。

ソーマの失敗だけでなく連れ去られたことをスズナに怒るツキ。

全てが望む結果だと思われたから、何もしなかった。

タクヤはヨシアキに希望の光養護学校への案内を求める。

探偵のケイゴと刑事のユウジも同行を求める。

---次回　「後悔」---

　

アーティファクトを持つソーマ。

2つのアーティファクトで戦うが破れました。

ヨシアキは兄のツバサに守られていた。

彼の能力も覚醒した。

希望の光養護学校には何か秘密があると感じるタクヤ。

彼も関係者？

全ての始まりの養護学校に向かうと何かが分かる？

正直、バトル要素が要らないと思う。

謎と暗躍で引っ張ったほうが楽しめると思う。