文豪ストレイドッグス BS11(5/10)#30

第30話　Slap the Stick & Addict

　

1階の喫茶店うずまきで和む武装探偵社の4人。
 

敦が仕事をしようと声を掛けるがギルド戦で燃え尽きたらしい。
 

国木田は一人頑張っていた。

お店的には太宰のつけだけが問題、生命保険には入っておいて下さいね。

店長はコーヒー一筋30年のプロ。

 

翌日も朝から、うずまきで寛ぐつもりが荒らされていた。

店長が指を負傷していた。

怒りの5人が犯人を突き止めて殴り込み。

海外からギルドの遺産を求めてやってきた組織。
 

しかし5秒で居所を掴んで殴り込まれる。

与謝野は憩いの場を荒らされて怒っていた、チェーンソーが唸る。

 

うずまきにいつもの平穏が戻ってきた。

ギルドの遺産なんて既に無いよ。

今度、新に雇った店員がルーシー・M、元ギルドだった。

 

ギルドとの抗争で最後にモビーディックの制御を奪われた。

それは遠隔操作チップが仕掛けられていたからだった。

唯一の手がかりを調べられる者、それは元武装探偵社で凄腕のハッカー田山花袋だった。

国木田に連れられて彼の自宅を訪れるがお部屋で布団に包まる男だった。
 

彼の異能は電磁波による操作、電脳潜りだった。
 

しかし恋煩いで今は異能を失っているらしい。

黒髪ロングの女性に一目惚れ。

武装探偵社に彼女の発見を依頼すればいいだけだ。

 

樋口は敦と国木田が持つ写真が昨夜、敬愛する芥川と共に帰った女性だと知る。
 

国木田と敦に感づかれて囲まれるが、写真の女性のことを知りたいと土下座。
 

調査中と知って、敦が恋文を渡すと勘違い。

それで芥川と分かれるなら願ったり叶ったりと協力を申し出る。
 

クリーニング屋から帰る女性を発見。

樋口と田山が追いかける。
 

そして追い詰めた正体はポートマフィアのギン、芥川の妹だった。

居合な結果に驚く3人。

 

田山は恋文を渡して玉砕する。

 

それは国木田の仕事に協力するためでもあった。

ギンにお姉さまと呼ばせる樋口。

---次回　「ヘリオス！　父の肖像」---

　

A,Bパート共にギャグでしたね。

本気の武装探偵社は危険。

芥川の妹なのは読めましたよね。

確かに美人なギンでしたね。