賢者の孫 BS11(5/09)#05
第5話 破天荒な新英雄
賢者マーリン宅のウオシュレットが気に入ったマリア。
マリア曰くシシリーは初恋なので恋心が分かっていない。
シンといつも一緒なのでお互いに好きだとは思うけれど進展していない。
シンに会いたいと人が押し寄せてきたので、ゲートで登校。
クラスメートには初じめて見る生徒もいる、ゲートの魔法。
これは物体の転移魔法ではなくて目的地への距離を縮める魔法。
皆も練習すれば使えるようになるかも。
これは合宿が必要だと考える。
ビーン工房を訪れて新しい武器を制作してもらおう。
シュトロームは生きている、爆発を自ら起こして直撃を避けた。
ビーンの父親は昔ながらの職人だが王子オーグと賢者の孫の来訪には
恐れ慄きひれ伏す。
マリアとシシリーは、幼馴染で恋人のオリビアの恋バナに興味津々。
工房にはアクセサリーも販売しているからシシリーにプレゼントしたい。
それでも指輪を選んでプレゼントする。
シンの叙勲式が執り行われる。
勲一等が授与され軍事的、政治的にシンを利用することは禁止する。
破れば賢者の家庭は王国を去ることになると部下に訓示する王。
リンは宮廷魔術師の娘なので、自宅でも魔法を練習しているが
いつも暴走させてしまう。暴走魔法少女と命名されて気に入った。
皆の魔法を強化したいので合宿をします。
それには魔力量を調べたい。
王国の魔法に対する知識が根本的にシンとは異なっていた。
魔法とは詠唱とイメージの力で発動すると信じていた。
実際にマリアに防御結界を発動してもらうが貧弱。
とてつもない威力で立つことさえも辛いと身を持って知る。
帰りも生徒が集まってきたいのでゲートで移動。
賢者マーリンはシンの魔法は良く分からないが訓練で自分でも発動できる。
決して誰もが使えない規格外の魔法ではないと証明する。
結果では過程を論理的に理解すれば発動できる。
孫が孤立するのを防いだのだった。
ビーン工房で依頼した剣が完成。
男子は指輪じゃないよ。
シュトロームの配下ミリア、ゼストが帝国を唆したらしい。
---次回 「」---
転すらは魔物だったので魔物国を作るエピソードがメイン。
それに引き換え、こちらは人間なので王国と帝国の戦争が始まるらしい。
これに比べれば異世界スマフォは、狭い地域で知識をひけらかすだけで
平和だったと思える。
異世界転生なんて、狭いエリアで喜んでいるのが一番いい気がする。
結局は成功が約束された俺つぇぇえ作品なので、大事になると
やり過ぎな気がしてしまう。
今回はアバンのウオシュレットシーンが秀逸でしたね。
魔力量の膨大さの表現が重力制御みたいなシーンは上手くない。
もっとわかり易い表現が良いと思う。
もっとわかり易い表現が良いと思う。
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