キャロル&チューズディ フジ(5/08)#05
第5話 Every Breath You Take
第3回売り出し会議を行う4人。
今回は策のあるガス、どぶ板作戦だ。
ライブを行って、地道に売り込む、しかし会場の宛はない。
ロディはライブハウスならツテがある。
ガスも今や有名な友人、ヘフナーなら手伝ってくれると自慢。
しかし部屋の電気が止められた。
急いでバイトを探そう。
今はAIで何でも可能、人間が行うバイトは少ない。
アンジェラのデビューにダリアがタオに文句を告げる、脳科学の専門家で実験材料に使おうとしていない?
ヘッジファンドの帝王、シュヴァルツを訪れるタオ。
1,200万の投資を求める、アンジェラがア・カペラで歌って証明する。
シュヴァルツはタオをかっているのでパートナーになって欲しい。
それ故に投資もOKする。
アンジェラの売出しには事前PRは一切行わない。
アンジェラの売出しには事前PRは一切行わない。
ステルス作戦で世間が耳に自然と入るような売出し。
ヘフナーに会えたガス、二人のデビューを求めるが断られる。
社長になって大成功した、巨大な組織は個人の独断を許さない。
社長なのに独立採算が失われてしまっていた。
不自由なヘフナーにガスの友人の贔屓はあり得なかった。
お前、つまらなくなったな。
ロディはかつての知り合いでお世話になったライブハウスオーナーを訪ねる。
出世したと嫌みを言われるが二人の出演をお願いする。
昔のよしみで週末のバンド・ライブの前座に1曲だけ歌わせてもらえる。
二人は電気の止まった部屋を出て屋外でライブ用の新曲を作る。
ライブで女主人も念入りに鑑賞。
偶然にもチューズデイの兄が入ってきた。
二人の演奏を聞いて何も言わずに立ち去る。
10人程度の観客は喜んでくれる。
ガスに電話、何だって?
---次回 「Life is A Carnival」---
スポ根のテンプレートですね、ラッキーなどあり得ない。
地道にファンを増やしてチャンスを獲得するしかない。
二人は初めてのライブを成功させる。
兄も妹の目的と実力を知って黙認してくれるようです。
まあ、母親の考えがちょっとおかしいことは見抜いているからでしょうね。
ガスの最後の電話はヘフナーからの朗報か? 残念な内容か?
ロディも実は心に響いていたとは初めて知った。
ロディも実は心に響いていたとは初めて知った。
彼の能力よりも人間のコネが物を言うのも古臭くて良い感じ。
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