この世の果てで恋を唄う少女YU-NO TokyomX(5/08)#06

第6話　青白き光の彼方に

　
亜由美が出社して学校で補習。
 

学校で香織がたくやを呼び出す。

豊富はヘッドハントされてクビにされる。

亜由美の無実を証明するにはジオテク社に侵入して探すしかない。

 

香織とジオテク社に侵入することになる。
 

事前にリフレクターデバイスで時間をセットする。

 

ジオテク社が三角山の近くで発見した超念石、人の意識に反応する。

鉱物生物とも考えられていた。

この発見がジオテク社の目的を変えた。

超念石を採掘するために三角山近辺の立入禁止にした。

有馬広大博士も注目した石だった。

 

ただし空気に触れると組成が変化するので結晶化が必要。

その研究を亜由美が行っている。

そのサンプルを盗み出す必要があると実行させられる。

しかし香織と豊富もグルだった。

超念石を奪われるが事前にセットした時間まで戻る。

 

ブルーカードで厳重に取り締まられた超念石のサンプル保管場所に辿り着く。

そこで同様に取り出すが気絶は免れた。
 

そこで香織と豊富から経緯を聞く。

香織と豊富の目的は同じだが背景は異なった。

香織は何処かの大学に通じていた。
 

その会話はトランシーバーを通じて警備員に聞かせていた。

二人は警察に連行される。

 

亜由美の無実が期せずして証明された。

夫の有馬博士の遺品を整理していて手記を見つけた。

平行世界のことも記載されておりたくやが元の世界に戻ることも理解していた。

戻る途中で父親と話す。

この世は因果律に支配されている、カオスの強制だ。

因果律の解明こそが歴史の探求に他ならない。

---次回　「タタリ騒動の元凶」---

　

亜由美の無実を証明するエピソード。

豊富が逮捕されてようやく証明されるのでした。

でも、その前にたくやは不法侵入ですよね。

香織の訪問も警備が甘すぎる、担当者に確認するはずですよね。

まあ細かいことは気にしない。

亜由美の自殺や豊富の邪な肉欲を満たす描写が必要だったとは思えない。

まあウケ狙いでしょうか？

それなら香織もH描写があるべきですよね。