盾の勇者の成り上がり BS11(5/01)#17
第17話 紡がれる約束
フィトリアの言葉を考えながら朝食の準備をする尚文。
フィトリアの言葉を考えながら朝食の準備をする尚文。
強力な波が訪れる、防ぐには四聖勇者が全員で手を携えないといけない。
それならメルティを人質に取って迫るフィトリア、それでも駄目なら
実力差は圧倒的でフィーロの攻撃は魔法も通じない。
尚文ががむしゃらに突っ込むなとアドバイスする。
お前は出来るからとの言葉にフィトリアも過去に同じ言葉を育ててくれた
フィーロの全てを込めた一撃がフィトリアのシールドを破壊する。
フィーロを第一王位継承者に認定する。
成長するとアホ毛が増えるがフィーロは気に入らない。
メルティには迷惑を掛けたので望みを叶える、フィトリアに乗って移動することがご褒美だった。
そして今後訪れるであろう波の驚異に四聖全員で対処すること。
疑いを晴らす努力はしたの?
フィトリアは尚文に再度問いかける。
諦めて疑いを晴らす努力は行わなかったと反省する尚文。
今後は波から世界を選ぶか人間を選ぶかが問われる。
世界を選ぶと人間に多大な犠牲が訪れる。
人間を選ぶと茨の道となる。
尚文と話すのはフィーロを育てた勇者だから。
波の驚異から人を守るには強くならないといけない。
憤怒の盾の使用から尚文を守る呪いを軽減する加護を付与する。
甘えて尚文のひざで眠る、髪を撫でる心地よさだけは今も覚えていた。
四聖武器を探す剣と弓の勇者。
そこは罠が仕掛けられて大爆発が発生する。
---次回 「連なる陰謀」---
フィトリアの目的はフィーロの吟味と尚文への助力と忠告。
今後、波の驚異は強大化して四聖の連携無くしては守れない。
四人が協力体制を敷かないと失敗する。
そんな忠告ですが、尚文も詳細を訪ねないのが不思議。
最初から疑いを晴らす努力を諦めていたのは事実。
波は他の国でも発生している。
各国で召喚できるのは一人の勇者だけ。
この事実は何を意味するのでしょうね。
龍刻の砂時計が各国に存在するなら勇者も存在していてもおかしくない。
その辺りの謎を明らかにしないもどかしさですね。
隠す必要があるようには思えないのにね。
尚文はいつ、女王と会えるのでしょうね。
フィーロは最強のアイテム、アホ毛を手に入れた。
これは可愛さアップですね。
そして気になるラフタリアのレベルアップ。
フィーロってレベルアップできないのですね、今更感がある設定。
ここまで見ていると人間よりも亜人のほうが戦闘力が高い。
人間の国なんて亜人が団結して鍛錬すれば直に滅ぼされそう。
と言うか武力主義の国では亜人をもっと鍛えて徴用していそう。
メルロマルクが歪なだけかもしれない。
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盾の勇者の成り上がり第17話「紡がれる約束」は、フィトリアが尚文達を試すエピソード。 和解要求 アバンは回想だった。 四聖を殺すと告げたフィトリアは、別に尚文を殺しはしなかったらしい。 とは言え、メルティを魔法で捕縛して人質にした。 状況は翌朝だった。 前話ラストは夜だった。 その間、特に何も無かったんだろうか……。 フィトリアがなぜ尚文に和解を要求するのか謎過ぎる。 事実は他の勇者が尚文を... アニメとマンガの感想と考察 - 2019.05.22 17:58
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