真夜中のオカルト公務員 BS11(4/28)#04
第4話 歌舞伎町の定点観測
晴明は出て行けとかは言わなかった、猫又は良いのにと恨みがましい。
晴明ってどんな人だったの?
僕は地球の裏側から来たよと教えたら、地球は丸いのかと驚いていたよ。
出社すると琥珀は悪さをしないならば経過観察。
人間が何かできる相手ではない、災いの神。
今夜は歌舞伎町の定期観測をする。
6体のアナザーが歌舞伎町に暮らしている。
先ずは酔っ払いの猩々に会う、彼らは酒を飲んでいるだけ。
でも砂の耳のことは知っていた。
7号の小豆洗いはイケメンの変質者風。
1号は戦前には存在したが、今は行方不明で欠番。
羽黒が神社でアナザーを見てしまう。
3号はミネルヴァのフクロウ、4号はドライアドを確認。
共に動かないので確認は容易。
5号は馬頭、競馬予想?
6号のブルトゥンギンはハイエナ。
砂の耳を知り厄介事に巻き込まれると言う、後ろをアナザーが横切る。
追いかけると羽黒さんを引きずる鬼の様なアナザー発見。
羽黒さんは取り戻さないと神隠し扱いになる。
自分の結界に入るには手続きが必要らしい。
そして彼が行き着いた先は新宿の稲荷鬼王神社。
妖精が新を発見、アナザーに見つかってしまう。
アナザーこそ、神社に祀られる鬼王権現だった。
そこで交渉すると復帰祝に祭りの宴を開きたい。
彼には酒盛りに付き合ってもらう、100年くらい。
そこで困っていると琥珀が登場、飲み比べすれば良い。
3人が対応するが、限界は近い。
榊は元ホストの意地で飲み続けるが新に仙田さんに連絡して応援を呼んでもらえ。
しかし新は結界から出られない。
その時、飲んだ帰りの猩々と出会う。
彼らを誘って宴会を盛り上げる。
その隙に羽黒とセオを回収して帰る。
琥珀も心置きなく宴会に参加する。
---次回 「都庁展望室の異世界エレベーター」---
今回は歌舞伎町で暮らすアナザーの観測。
まあ色んなアナザーが住み着いてますね。
そして行方不明の1号が目覚めて復活。
鬼王権現のアナザーでした。
琥珀は晴明となら退屈しない、楽しみたい。
それだけのようですね、でも迷惑な愉快犯でもありそう。
本当に新がピンチなら助けるのでしょうが気まぐれなのでしょうね。
小豆洗いがただの変態でしたが作者の好みでしょうね。
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おしながき ・鬼滅の刃 第四話 最終選別 ・消滅都市 第4話 疑惑 ・真夜中のオカルト公務員 #3 琥珀の瞳のトリックスター アニメガネ - 2019.05.01 08:06
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