鬼滅の刃 BS11(4/27)#04
第4話 最終選別
鱗滝が炭治郎のもとに現れる。
お前が課題の岩を切断するとは思わなかった。
もう子供を死地へ送り出したくなかった。
良く頑張った、必ず生きて戻れ。
その夜はご馳走が振る舞われる。
鬼は人を食べれば強くなる。
たくさん人を食った鬼は強い。
厄除の狐面を授かる、災い封じの念を込めている。
眠ったままの禰豆子に必ず帰ると約束して出発する。
錆兎と真菰によろしく。
炭治郎がどうして亡くなった二人の名を知っている?
藤襲山にはたくさんの藤が植えられている、鬼が嫌う花だから。
この先の山には藤が植えられていないので鬼が潜んでいる。
この山で7日間生き延びることが最終選別合格者となる。
炭治郎は東へ走る、朝になれば陽の光が指す、鬼は出現しない。
一番早く日がさす東に走ると、鬼の匂いがする。
しかも2体も出現、炭治郎に襲いかかる。
2年の鍛錬は無駄ではなかった、確実に強くなっている。
こんなのは聞いていない。
錆兎と真菰が話していたアイツこと手鬼だった。
参加者を助けると炭治郎の狐面を見つけて嬉しそうに話す。
今は明治何年だ? 大正だ。
又元号が変わってしまった。
手鬼は慶応年間から藤襲山に封印されていた。
鱗滝には恨み骨髄だったが、弟子を食べることを喜びに変えた。
炭治郎が14人目の弟子。
錆兎と真菰は良く覚えていた。
二人を食べた様子を詳しく語ると炭治郎が冷静さを失う。
捕まえて食べようとするが、女子の声で目覚めて間一髪、手鬼から逃れる。
鬼を切れるのは鬼殺隊の特性の剣、日輪剣だけ。
手鬼の攻撃を匂いで交わし、隙の糸が見えた、水面斬りで首を切断する。
---次回 「己の鋼」---
バトルシーンは良く動いてますね。
まあ、強い子供しか必要ないのでかなり厳しい選別ですね。
手鬼も敢えて封印しているのでしょう。
というか、彼が居るなら過去、生き延びた参加者は居るのかと疑ってしまう。
山なので上手く潜んだものも居るのかも。
炭治郎は無事に生き延びられないと物語が終わってしまう。
鬼殺隊も経験以上に日輪剣が倒した鬼の数に比例して強くなる的な
要素があれば良いのにね。
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疲れて~++; 明日、なんか書きたいと思います~・・ 『鬼滅の刃』 第四話 最終選別 錆兎と真菰は最終選別で鬼に殺されていたんですね@@; 炭治郎にあれこれ教えていたのは幽霊だったのか・・!?@@;; お前を 最終選別に行かせるつもりはなかった もう 子どもが死ぬのを見たくなかった お前に この岩は斬れないと思っていたのだが よく頑張った ... マイ・シークレット・ガーデン FC2 - 2019.04.30 18:59
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