消滅都市 BS11(4/21)#03
第3話 記憶
おかしなことに同じ場所を回っていることに気づく。
ギークはSPR5のライブ公演のポスターから3年前の世界だと気づく。
この後の消滅に巻き込まれて行方不明になった。
メンバーのユアが4人と言い合いの末に走り去る。
現実には4人でライブを行った過去を知るギーク、ユア推しだった。
ギークは、この世界は過去で変えられれば未来も変わるのではと推測する。
ユアを発見、ライブの参加を説得するが聞き入られない。
タクヤとユキはユミコと合流すべくルートを探す。
しかしやはり同じ結果。
タクヤには5人の行動は焦れったいだけ。
腹を割って話せばいいだけ。
プロデューサーのセイジがSPR5は消えると言った。
何かを思いついてタクヤはセイジを探す。
ユキには思うところがあったのでユアを探す。
もう後悔したくないでしょう?
ユキにも後悔があったからユアの手を引いてライブ会場に向かう。
ユアの背を圧して5人でのライブが始まる。
急に空が変わり、元の世界に戻った?
ギークが歴史を調べるが、何も変わっていなかった。
人の思いが形になったのがタマシイ。
さっきの世界はユアの後悔が生み出した世界。
消滅で亡くなった人の後悔が彷徨っている、それを解消すればいい?
ユキがタマシイを感じる。
弟のソーマだった、タクヤを攻撃、ユキに帰ろうと誘う。
辞めてと叫ぶユキの能力が暴走、爆発が生じる。
まるで消滅の事件のようだった。
---次回 「疑惑」---
今回はSPR5のエピソード。
でもそれは、消滅事件で亡くなった者の後悔の世界。
そう考えると未来が変わるはずだが、変わっていない。
何かのファクターが足りないのか?
ゲーム特有の設定の浅さを感じる。
実は消滅事件はユキの暴走が原因のようなシーンで終了。
さて真実は?
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