真夜中のオカルト公務員 BS11(4/21)#03
第3話 琥珀の瞳のトリックスター
箱根山の地下施設に転移させられた新と榊。
見知らぬアナザーが新を安倍晴明と呼ぶ。
晴明と会えた歓迎にと大量の動く死体、僵尸を呼び寄せた。
彼は最近の事件が全て、呪術の素材集めだと気づいていた。
彼も魔法陣で転移させられて榊や新に合流する。
あまりの理不尽さに激昂する新は、安倍晴明ではないと告げる。
それなら殺すしか無いと平然と言い放つアナザー。
前言撤回で安倍晴明だと言い直す。
セオ、榊と僵尸から逃げる新だが、囲まれた状況は変わらない。
地上にも溢れた僵尸を公務員が撃退するが数が多すぎて結界を張るので精一杯。
祭壇を見つけて破壊しないと僵尸の術は解除できない。
アナザーは知り合いの悪魔から譲ってもらったと告げる。
僵尸を止めるには祭壇に利用された女子高生の息の根を止めないといけない。
完全に進退窮まった状態に陥る。
逃げ惑う新にアナザーは提案する、昔に命名してくれた名前を思い出して。
新は祖父を思い出して考える。
かつて晴明は彼をこう呼んだ。
腹黒い狐、琥珀。
俺も晴明ではなく、宮古新だ。
互いに名前を知ることから新たな関係が始まった。
そして琥珀とかつて命名されたアナザーはアステカ神話の災いの神
ウェウェコヨトルだと判明する。
---次回 「」---
一連の事件の収束編でした。
全てが安倍晴明に再開するためのイタズラだったという迷惑なエピソード。
アナザーがアステカ神話の神だった。
あまりの大物の出現ですが、彼は晴明ラブのようで今後もつきまといそうです。
退屈を紛らわすために実力者の知り合いにイタズラする、そんな感じの
ポジションになるのかな?
状況によっては助けたりもするのかも。
見た目が女性なだけにちょっと辛いかも。
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