ケムリクサ TokyoMX(3/27)#12終
第12話
わかばはりんを守るためにケムリクサを使う。
どうやらケムリクサに反応するので、連続で使用すれば注意を向けさせることが可能。
しかし床を通って攻撃されて負傷する。
目覚めたりんはわかばの負傷を知って救出に向かう。
わかばが持つミドリの葉を3枚重ね合わせて武器にする。
わかばは赤い木もケムリクサなら操作できるはず。
しかし自分も囚われる。
6体の肉体と1つの記憶に抽出、分割する。
その後の説明と操作も準備完了。
目的は失われて記録を消去、好きに生きてと自身を抽出、分解。
りつからミドリの枝を届けられる。
りな、りつもアカムシと対峙、これから戦闘が始まるところ。
シロも協力してくれる。
ミドリの枝でわかば救出に向かう、わかばー。
最後の1回に相応しい場面だな。
各々が、赤い木を追い詰める。
りんを守り助けるために頑張る。
それがりんの好きなのか?ダサいな。
3人も消失する、既に消えた存在だから。
ここは船の端だから。
りつ、りなも無事、赤い木を倒したので消失。
ケムリクサが漂う先に明かり、そこは船の外。
わかば、好きだ。
---最終回---
わかばは何者かは不明ですが、ケムリクサによって一部から再生された的な推測が出来ますね。
ケムリクサこそ正体不明でしたからね。
でも、これでハッピーエンドとなって物語は終了ですね。
りんの笑顔が全てをさらいました。
このシーンを描くための作品だったとも言えるかも。
地球は綺麗に見えますが、一度人類が滅んで再生したのかもしれない。
基本的にはディストピアが好きな監督ですからね。
Amazonのランキング1,2,3位を独占している本作。
4話収納で7,500円程度のBDって安い。
通常作品の半額ですからね。
正直なところ、この程度が良心的ですよね。
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