どろろ BS11(3/25)#12
第12話 ばんもんの巻・下
醍醐景光と相対する百鬼丸。
なぜ生きている?
景光の命令で百鬼丸を射掛けるが逃げられる。
どろろは捕まって助六と一緒に牢に入れられる。
男の手拭いの家紋が百鬼丸のお守りの家紋と一緒。
醍醐景光の家紋だと知る。
逃げようと声を掛けるが家がなくて母は死んだと落ち込んでいる。
上に小さな穴があるので、どろろは1人で逃げる。
多宝丸は母に百鬼丸、の真実を尋ねる。
鬼神に肉体を与えて川に流した、それは親のすることですか?
景光が帰って親なればこそだと話す。
醍醐領は飢饉に流行り病、隣国は領地を奪おうとする。
そんな悲惨な状況だった。
あなたは自分の野心のために行動したのではないですか。
それなら地獄堂に行き、鬼神を打ち取り約定を保護にすれば良い。
領主として何も恥じることはしていない。
善良さで国を滅ぼすのか?
不審者扱いで矢を射掛けられる。
琵琶丸は地獄堂で鬼神と百鬼丸の因果関係を知る。
地獄堂で鬼神が領土の反映と引き換えに百鬼丸を生贄に求めたことを確認する。
人として両親は間違っているが領主としての苦渋の選択も理解できた。
どろろは百鬼丸と会い助六救出を求める。
道すがら醍醐景光が父だと話す、良かったな。
はんもんで醍醐と朝倉が戦を始める。
みおを切った男が醍醐の配下に居た。
その男を切ろうとする百鬼丸だが、どろろが懸命に止める。
ばんもんに多宝丸が駆けつけ、領民のために百鬼丸を犠牲にしたことを明かす。
それでも領民のために百鬼丸を切ると決意する。
助六を助けようとするどろろ、九尾の狐が狙っている。
九尾の狐はばんもんに吸収される。
母が駆けつけて私はそなたをを救えませぬと叫ぶ。
せめてもの償いと自害する。
母が残した首なし観音を拾う琵琶丸。
助六の母は生きていた。
醍醐を出る百鬼丸とどろろ。
---次回 「」---
母も多宝丸も領民のために百鬼丸が犠牲になることを選びました。
でも気になるのは、二人が鬼神に身代わりになる術はないの?
母は自害する気なら己が肉体を鬼神に差し出して百鬼丸の
肉体と交換する事ができそうに思える。
可能なら醍醐も腕や耳などを与えて代わりにすれば良いのにね。
そこは出来ない設定にしないとおかしい。
それに百鬼丸が鬼神を倒せば領土は飢饉や流行病で不幸が訪れる。
それを阻止するなら百鬼丸を狙い続けるの?
色々と気になる他の可能性。
母親が懐剣で胸を刺してましたが無理ですね。
女性は喉を突くものじゃないの?
数枚重ねた絹織物を貫くのは無理だと思う。
- 関連記事
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
どろろ 第12話 一見有能、本性は外道の醍醐景光。 醍醐一家と百鬼丸、家族なのに敵対… 多宝丸が好青年なのが救いですが。 国のために百鬼丸に刃を向ける苦渋の選択。 縫の方が自害したのには意表を突かれた。 原作は違う展開でしたし。 これまでの映像化も違う描き方だったような。 景光の野望は悲劇へ一直線という感じ。 百鬼丸の首を狙い続けるであろう景光。 まだまだ魔物との... のらりんすけっち - 2019.03.27 08:45
第12話「ばんもんの巻・下」 やはり決別の道しかないのか・・・ いま、お茶いれますね - 2019.03.31 12:17
Comment