ボールルームへようこそ BS11(11/11)#19
Heat.19 敵(ライバル)
ダンス中も言い合いを続ける多々良と千夏。
決勝戦までは到達できても、その先は無理。
フルチェックで2時予選を通過、明のペアは一人が未チェック。
嫌味を言いながらライバルは多々良、明なんか眼中にないと千夏。
多々良のダンスに時々オリジナリティが顔を見せ始めた。
24組から半分が残る、多々良に勝ち登りそうなペアを尋ねる。
姿勢だけで強さが分かる。
衣装はフルオーダーが基本、釘宮のインナーはロンドンのフルオーダー。
体型に合わせたフルオーダーが当たり前の世界、35万円以上。
釘宮ペアと明・峰ペアのダンスが同じ、見比べるとかなりの違いが分かる。
競技ダンスは美しさを求めるスポーツ。
その美しさにはたくさんの要素がある、千夏はどのパートナーよりも美しく踊れると実感する。

多々良・千夏ペアの言い合いは雫と真子も気になっていた。
雫は千夏とペアで踊れば自分が変わると興味津々。
今の2人は互いに競い合って自分を表現し合っている。
峰のダンスがおかしいと明が怒る、初めての出来事。
千夏は全力でぶつかってくる多々良が望ましい。
明はダンスが好きじゃなかった、本当に好きなのは・・・。

クラスで男子にポッチャリと言われて虐められた明。
千夏が転校してきた、目を奪われた明。
男子のターゲットが明から千夏に変わる。
ある日、明を馬鹿にした男子と喧嘩する千夏。
馬乗りになっていたが、髪が長く伸ばすなと言われて勢いで切ってしまう。
勢いだけの結果にショックで泣いてしまう千夏。
翌日は短髪にカットした千夏、明も同じく短くカットしてきた。
友だちになった2人は一緒に何かやりたいとダンスを習い始める。
千夏はスカートが嫌いで泣き出す。
女子ばかりで高身長の千夏は男役をメインに踊る。
千夏・明ペアは大会で優勝する。
千夏のパートナーとして踊りたい、居続けたい明。
ある競技ダンサーの千鶴に魅せられるちなつ。
ジュニア大会で兵藤・雫ペアが上手い、自分の実力が清春に比べてどの程度か気になる。
それからは競技ダンスにのめり込むが明はそれほどでもなかった。
私が2倍動くから、千夏の目には明が写っていなかった。

多々良と千夏の言い合いが仲良さげでムカつく明。
---次回 「友達」---
明と千夏の過去が明らかになる。
最初から終始、明は千夏が好きで一緒に居たかった。
でも千夏が競技ダンスに魅せられて明が眼中から消えた。
それでもう一度振り向かせるためにもダンスを続けて挑発したのでした。
千夏はダンスが上手い、でもフォローなら負けないと自負していた。
そんな自分のためではないダンスなので上手くなろうとする熱意はなかった。
ある種の敵役の明、彼女は独白が大事なので上手な中の人を選んだ感じですね。
どうして、明の中の人が彼女なのか分かった気がした。
この作品の分からないところは多々良の天才ぶりが理詰めで説明されないからだと思う。
たかが1年程度でB級まで駆け上がる、その原動力が不明。
スポーツを行っていたわけでもないので不思議過ぎる。
真子とのダンスで相手の思い、考えを理解してリードして踊ることが出来る。
それは良いが、千夏とのペアでは、それが邪魔をする。
それなのに、驚異的な速度で上達する理由が分からない。
例えば、水泳を部活で行ってきたので、応用できる事があるなら納得できる。
でも多々良の過去を描かない、どうみてもスポーツは行ってこなかった。
それで10年学んだ選手に勝てるのはなぜ?
競技ダンスは老人ばかりで、若者なら1年でも追い越せるほど競技人口が少ない
レベルのスポーツなのだろうか?
多々良が良い先生に教わったので吸収力も高く、毎日寝る時間も惜しんで
練習したからだろうか?これでは納得できない。
正直、納得できる論理的な説明がないので好い加減で、厨二病的な
天才描写になっている。
もしかしたらダンスの天才になれる超能力が覚醒したのだろうか?
ダンス中も言い合いを続ける多々良と千夏。
決勝戦までは到達できても、その先は無理。
フルチェックで2時予選を通過、明のペアは一人が未チェック。
嫌味を言いながらライバルは多々良、明なんか眼中にないと千夏。
多々良のダンスに時々オリジナリティが顔を見せ始めた。
24組から半分が残る、多々良に勝ち登りそうなペアを尋ねる。
姿勢だけで強さが分かる。
衣装はフルオーダーが基本、釘宮のインナーはロンドンのフルオーダー。
体型に合わせたフルオーダーが当たり前の世界、35万円以上。
釘宮ペアと明・峰ペアのダンスが同じ、見比べるとかなりの違いが分かる。
競技ダンスは美しさを求めるスポーツ。
その美しさにはたくさんの要素がある、千夏はどのパートナーよりも美しく踊れると実感する。

多々良・千夏ペアの言い合いは雫と真子も気になっていた。
雫は千夏とペアで踊れば自分が変わると興味津々。
今の2人は互いに競い合って自分を表現し合っている。
峰のダンスがおかしいと明が怒る、初めての出来事。
千夏は全力でぶつかってくる多々良が望ましい。
明はダンスが好きじゃなかった、本当に好きなのは・・・。

クラスで男子にポッチャリと言われて虐められた明。
千夏が転校してきた、目を奪われた明。
男子のターゲットが明から千夏に変わる。
ある日、明を馬鹿にした男子と喧嘩する千夏。
馬乗りになっていたが、髪が長く伸ばすなと言われて勢いで切ってしまう。
勢いだけの結果にショックで泣いてしまう千夏。
翌日は短髪にカットした千夏、明も同じく短くカットしてきた。
友だちになった2人は一緒に何かやりたいとダンスを習い始める。
千夏はスカートが嫌いで泣き出す。
女子ばかりで高身長の千夏は男役をメインに踊る。
千夏・明ペアは大会で優勝する。
千夏のパートナーとして踊りたい、居続けたい明。
ある競技ダンサーの千鶴に魅せられるちなつ。
ジュニア大会で兵藤・雫ペアが上手い、自分の実力が清春に比べてどの程度か気になる。
それからは競技ダンスにのめり込むが明はそれほどでもなかった。
私が2倍動くから、千夏の目には明が写っていなかった。

多々良と千夏の言い合いが仲良さげでムカつく明。
---次回 「友達」---
明と千夏の過去が明らかになる。
最初から終始、明は千夏が好きで一緒に居たかった。
でも千夏が競技ダンスに魅せられて明が眼中から消えた。
それでもう一度振り向かせるためにもダンスを続けて挑発したのでした。
千夏はダンスが上手い、でもフォローなら負けないと自負していた。
そんな自分のためではないダンスなので上手くなろうとする熱意はなかった。
ある種の敵役の明、彼女は独白が大事なので上手な中の人を選んだ感じですね。
どうして、明の中の人が彼女なのか分かった気がした。
この作品の分からないところは多々良の天才ぶりが理詰めで説明されないからだと思う。
たかが1年程度でB級まで駆け上がる、その原動力が不明。
スポーツを行っていたわけでもないので不思議過ぎる。
真子とのダンスで相手の思い、考えを理解してリードして踊ることが出来る。
それは良いが、千夏とのペアでは、それが邪魔をする。
それなのに、驚異的な速度で上達する理由が分からない。
例えば、水泳を部活で行ってきたので、応用できる事があるなら納得できる。
でも多々良の過去を描かない、どうみてもスポーツは行ってこなかった。
それで10年学んだ選手に勝てるのはなぜ?
競技ダンスは老人ばかりで、若者なら1年でも追い越せるほど競技人口が少ない
レベルのスポーツなのだろうか?
多々良が良い先生に教わったので吸収力も高く、毎日寝る時間も惜しんで
練習したからだろうか?これでは納得できない。
正直、納得できる論理的な説明がないので好い加減で、厨二病的な
天才描写になっている。
もしかしたらダンスの天才になれる超能力が覚醒したのだろうか?
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きょうも~ ダメでした~^^; FC2のテンプレートを探しまくっていましたww 明日こそ、アニ感書けるかな・・ 『ボールルームへようこそ』 Heat.17 表現者 マリサは自分は釘宮組の指導もあるから多々良たちのケンカの面倒見られないと言って、 息子兵藤にそれを... マイ・シークレット・ガーデン vol.3 - 2017.11.16 15:29
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