ケムリクサ TokyoMX(3/13)#10

第10話

　

十島に入って赤い根は避けているが、アカムシが強くなってきた。
 

全員で戦ってギリギリ倒せた。
 

あれから水は見つからず減る一方。

そして線路も尽きて赤い霧が濃い。

赤い根は上に伸びていると感じる若葉。
 

高い所にある青い明かり、鉄塔のような建造物の背後に赤い根、幹がある。

若葉は赤い木の幹を触れば操作できるかも。

そこへ続く細い根のような道を発見。

もう直ぐ夜になるので、明日になってから登る。
 

最後の水を呑む、りつは勿体無いので味わって飲みたい。

赤い木を倒せれば若葉は水が必要ないので七島まで取りに戻れる。

リナは満腹でもう一人誕生できそう。

ミドリに葉は残り8枚程度、それでなんとか倒したい。

見張りのりつに礼を告げるりん。

目覚めた順番で姉の役割を十分にやってくれた。

翌朝に出発するがりつとリナは待機。
 

消えそうな状態で水を飲まずにミドリの葉を作った。

赤い木を倒してから水を取りに戻れれば大丈夫。

若葉とりんが赤い木に向かう。

実は後方からもアカムシが迫ってきそうなのでりつとリナは残った。

取り敢えず向かってくるまでは待機。

 

枯れた木の上を進む2人。

りつは辛そうなので若葉が励ます。

構造物の上に登ると赤い木が見えた。

若葉はりんの記憶の葉を触りたい、それで何かが分かるかもしれない。

最後かもしれないので出来ることは何でもしたい。
 

若葉が操作するが、上手く操作できない。

恥ずかしいりんは耐えている。

突然、りんに白い風景が見える、若葉は見えない。

少女が本を読んでケムリクサに書いている、勉強していた。

傍らにはシロが居た。

---次回　「」---

　

十島まで到着したが水の補給が出来ていない。

最後の水を飲んだりんと若葉。

りつとリナは残って後方からの襲撃に備えて待機。

りんの記憶の葉には初めの人の映像が残されていた。

若葉が見えないのがネックかも。

そして赤い木の本体に到着。

赤い木を切断すれば、アカムシは居なくなるのか？

りん、リナが無事な間に赤い木を倒せるのか？

色々とピンチな状態。