盾の勇者の成り上がり BS11(3/13)#10
第10話 混迷の中で
メルティは王族で第1王位継承者、王族は信用出来ないと状況説明も聞かずに帰らせる。
話くらいは最後まで聞いてあげるべきだとラフタリアに武器屋。
盾の勇者に対する不当な扱いを正すことも次期女王の試練だった。
怒って外に出るフィーロが兵士を連れてくる。
リュート村を助けた尚文と共に戦いたいと志願してきた若い兵士と魔法使い。
売れない宝石を手渡して追い返す。
尚文やラフタリアのステイタスに星マーク、クラスアップのサインらしい。
龍刻の砂時計でクラスを決められる。
ラフタリアには尚文が居なくても生きられるように決めろと告げる。
クラスアップには1人辺り金貨15枚が必要と言われラフタリアだけをアップしようとするが
王から盾の勇者は禁止と勅命が下る。
傭兵の国、亜人の国などを進められるが馬車で1ヶ月と遠い。
それならフィーロに飛竜の爪を装備するのはどうでしょうか?
試したいと告げると良い案件があります。
行商を続ける尚文、北の町は荒れて通行税を取られる。
食事に入った店で弓の勇者、剣の勇者を見かける。
ギルドからクエストを斡旋されていた。
彼らの成功報酬がキャンセルされて誰かに奪われている。
尚文が彼らの後始末をしたので結果として成功報酬は尚文のものとなっていた。
剣の勇者が倒したドラゴンが腐敗して疫病を流行らせた。
弓の勇者が倒した王の街は同じことの繰り返しで更に荒れていた。
お前たちのせいで何人が死んだと思っている?
尚文が告げる真実を知って反省する剣の勇者。
弓の勇者は反省しない。
次の厄災の波まで24時間を切った。
兵士たちが150銀貨を集めてきたので、それでマシな装備を購入しろ。
共に戦うための作戦を武器屋で練る。
厄災の波を操るような扇子を持つ女性。
---次回 「厄災、再び」---
今回はクラスアップを王に阻止される。
他国でクラスアップが可能なら、その町を守れば良いのにね。
亜人の街で勇者になるのも良さそうな気がする。
それにしても厄災の波って多発する様子。
メルティの役割も結構、面倒かもしれない。
王が彼女の言うことに従うかも不明なのが辛い。
何気に役立つ情報を持つ奴隷商。
武器屋と並んで尚文の情報源として役立ってますね。
特に奴隷制度が存在するだけに貴族たちの言い分、考えはかなり危ない。
王族や貴族に敵対していますが庶民の味方はいずれぶつかるかも。
ラフタリアの両親も盾の勇者を崇拝していたので、亜人の街が
彼にとっての終の棲家になりそう。
可能なら亜人の国で再契約して住むのが正解に思える。
でも、これって、転スラと同じ方向性ですよね。
フィーロが飛竜の爪の意味を知ると嫌がりそう。
上手く騙すしかなさそう。
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