同居人はひざ、時々、頭のうえ。 BSフジ(2/28)#08

第8話　君がいるから

　

資料を探すと眠るハルの下、何とか取り出すと暖かい部屋なので眠ってしまう。
 

子供の頃の夢を見た。

月と太陽を読んで続編を書いた。
 

素晴は本が大好き、大翔と渚が引っ越してきた。

大翔はスポーツが好き。

ある日、渚を母親が病院に連れて行って不在だった。

素晴の部屋の本を読んで過ごす。

大学生でも小説を書いている素晴。

両親は小説を読んでファンになっていた。

出版社に投稿して入賞した。

目覚めるとハルが居ない。

台所で大きな音、大翔が食材を抱えて訪れた。

ハルのしっぽを踏みそうになって避けたら転んだらしい。
 

月と太陽2を返そうと持ってきた。

弟と妹に読ませようと借りたが覚えていない。

素晴は本が絡むとポンコツ。

本を読みながら下校して川に落ちた。

でも本を濡らさなかったのが自慢。

ハルは水屋の上で毛を逆立てて怒っていた。

おいでと声を掛けると顔面キャッチ、気を失って倒れる。

風邪を引いたらしく、丁度訪れた河瀬が世話を焼いて薬を買ってきた。

ハルが入ってきて上に乗って眠る。
 

大翔と台所でお粥を作るがうるさい。

一緒に居るのも悪くないわね。

目覚めたハル、夕方からは冷える。

素晴が眠っている。
 

ご飯がないので素晴の分も準備してあげよう。

台所で餌の場所は知っているので出そうとする。
 

猫缶が落ちた、美味しいやつ。

開けようとするが分からない。

転がって新聞と水屋の間に入る。

取り出そうと足掻くと茶筒が頭の上に落ちてきた。

前が見えなくて暴れていると大翔が入ってきて転ぶ。

素晴が呼ぶので水屋からジャンプ、倒れてしまう。

餌が気になるが、素晴の上で守ってあげる。
 

河瀬と大翔がお粥を作ろうとしてうるさい。

猫缶を餌に釣り出される。
 

河瀬が首にネギを巻きたかった、猫には毒のネギ。

---次回　「」---

　

今回はトムとジェリーのようなドタバタ劇と素晴の過去。

素晴パートが長過ぎる。

ハルパートが短めでトムとジェリーだった。

素晴が読んでいた、呪いのダイヤ、天空皇帝、元ネタは何だろう？

表紙はポプラ社の江戸川乱歩ジュブナイルに見える。