ブギーポップは笑わない BS11(2/24)#12
第12話 夜明けのブギーポップ3
オジサンはもうすぐ死ぬわ。
公園で1人佇む霧間誠一にそう宣言した水乃星透子。
彼女には人の死が分かるのだった。
ある少年からの手紙を受け取った霧間誠一。
彼は小説家だったが、ファンレターとは異なる内容だった。
榊原弦に少年の調査を依頼した霧間誠一。
その少年は周囲の人に壁を突破させる能力を持っていた。
少し話すだけで行き詰まりから脱出できる。
そんな不思議な力を持っていた少年で手紙が投函された翌日に死亡していた。
3日前から行方不明だった。
これは明らかにヤバイ。
分かれた母親が再婚するらしい。
凪は父親と暮らす。
少年を調べる誠一、今までは抑えていた能力。
それで仲良く成れて友達が増えた。
他人を進化させる?
少年少女の事件が多発している。
何かに気付く、社会の敵?
公園で佇んでいると水乃星透子と会った。
叔父さんは社会の敵なんだ。
小説家で敵には好かれる本を書いている。
たとえ何かを到達できなくても誰かが意志を引き継げばいい。
自分が達成できなくても良い、誰かが現れる。
誠一の言葉は幼い透子にも影響を与えた。
佐々木正則が組織に気づいた誠一を殺害する。
帰ってきた凪も殺害すると一家皆殺しになって注目を集めるぞ。
誠一は自分の死を感づいて諦めていた。
凪は瀕死の父親を発見するが殺害されない。
ピジョンから佐々木にJK連続殺人事件の調査を伝える。
佐々木は誠一に手紙を送った少年も口封じ。
事件現場で凪と出会う、一緒に調べよう、暇だから。
事件現場は人通りが多かったり、少なかったりと関連性がない。
花を手向ける少女を発見、話を聞く。
殺害された少女は知り合いも多く恨まれることはなかった。
怖いもの知らずだった。
しかし妙な言葉を話す女性とすれ違った。
その言葉に来生を思い出す凪。
佐々木と分かれる。
犯人の目星がついたのかもしれない。
来生は凪が来るようにヒントを与えていたのだった。
---次回 「」---
今回は凪の父親、霧間誠一のエピソード。
彼の言葉に影響を受けた水乃星透子でした。
そして父親を殺害した佐々木との合同捜査。
来生の次のターゲットは凪だった。
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