ドメスティックな彼女 TBS(2/22)#07
第7話 付き合うってこういうことだよ?
陽菜が夏生をお礼のデートに誘う。
江ノ島、鎌倉まで出かけて甘味処にお寺や大仏を観光。
あの時、お子様だよと言ったのはわざと気になることを言ったと謝罪。
父親が離婚したのにどうして不倫を?
夏生は聞きたかったことを思い切って尋ねる。
初恋の人で先生だった。
クラスの女子に嫉妬されてハブられた陽菜。
そこで1人でランチを食べていると柊が声をかけた。
毎日、実験室でランチを食べるようになり、親しくなった。
卒業して終わったと思ったら大学生のときに再会した。
夏生は完成した小説を手渡す、ヒロインのモデルは先生です。
先生のことが好きでした。
皆には内緒で付き合おうか?
夏生の手を撮って、海へ入っていく陽菜。
兄弟で付き合うとはこういうことだよ、心中と一緒。
最後に1つだけ願いを叶えて欲しい、抱きしめて先生と泣く。
帰ると瑠衣はふくれっ面で不機嫌だった。
小説を読んで涙を流す陽菜、「ありがとう」のメモが小説の上に乗っていた。
夏生の様子を気にかける瑠衣が部屋を訪れる。
手に触れて、あの時キスはしなかった、どうして?
なんとなく特別な気がして。
今しても良い?
兄妹でするのはおかしい。
陽菜姉にはしようとしたくせに。
あれは、興味があったからと誤魔化す。
良いぜ、しても。
私好きかもしれない、また、こっそりキスしても良い?
心のもやもやが消えて安心できる、君もそうなれば良いと思って。
図書室で文芸部長の葦原と会う。
昨年の部誌を発見した。
文化祭に備えて早めに準備しよう。
陽菜に泣きつく夏生と瑠衣。
勉強中に部長と仲が良いと瑠衣、陽菜も気になる様子。
陽菜に聞きたいことがあって部屋を訪れるとくぐもった声が聞こえた。
自分で自分を慰めていた、柊さん。
ノートを落とすが慌てて逃げる、陽菜が気になって見回るが見つからなかった。
期末テストも終了した。
---次回 「大人じゃなくていいです」---
陽菜とは思いを告げて終了した夏生。
でも、思いが消えるわけではなかった。
それは陽菜も同じだった。
そんな2人を気になる瑠衣。
瑠衣はかなり夏生が気になる様子で多少嫉妬気味。
これは瑠衣が本気になりそう。
夏の日のイベントで一気に燃え上がりそうな予感。
陽菜のお一人様は少女漫画風で、キャラソンが世界観を完全に変えた。
これは三者三様で、心の奥に仕舞い込んだ思いが燻ってますね。
いつ火がつくかは分からない、弾みで燃え上がりそう。
でも3人共に燃え上がると地獄でしょう。
家族でも結婚は可能ですよね、血が繋がっていないので。
世間的には後ろ指を刺されますが。
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ドメスティックな彼女 第7話 『付き合うって、こういうことだよ?』
藤井夏生とドライブをする橘陽菜。 大丈夫ですか? 姉弟といえ、先生と生徒の二人っきり。 こんなところを学校関係者に見られたら・・・。 やはり、他人からはカップルに見えるのね。 あの不倫相手は、橘陽菜の元教師だったの。 そっか。そっか。 ミイラ取りがミイラになったのね。 そして、藤井夏生と付き合っちゃうの? 姉弟なのに?... 奥深くの密林 - 2019.02.25 05:21
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