デート・ア・ライブ III TokyoMX(2/22)#07
第7話 もたらされた力
ゲーティアはエレン・メイザースの魔術を最大限に利用する専用艦。
フラクシナスの鈍重な動きと膨大なエネルギーを放つ大艦巨砲主義的な
琴里は対応に苦慮する。
折り紙は美九と八舞姉妹を倒し目覚めた十香に迫る。
このままでは勝てない、弓弦の息の根を止めようとする。
拘束された士道の下を訪れたのは折紙だが様子がおかしい。
四糸乃が現れて助かったと安堵するが状況は理解不能。
七罪に町を案内していると折紙と士道を見つけたので後を追いかけてきたのだった。
七罪は過去の辛い思い出を思い出すことで少しだけ霊力が使用できるらしい。
士道の拘束を解くが、トイレでお弁当を食べていて鍵を掛け忘れた過去を思い出した。
折紙の居場所を求めて町を空から探す3人。
ラタトスクへは連絡不能状態だった。
十香は折紙と戦える力を求めると封印が解除されて本来の力を発揮する。
折紙の装備も限界を越えて動きが止まる、十香の攻撃で吹き飛ぶ。
八舞姉妹は無事、十香を守ったのは美九、お礼にとキスをするべきと告げたのは美九の声真似だった。
力尽きた折紙の前にクリスタルが出現した。
ここまで全てを捨てて戦ってきたが精霊には力足りなかった。
それが何であろうと力を求める折紙、クリスタルが体内で融合する。
苦しみと共に立ち上がった折紙は精霊を宿していた。
十香はサンダルフォンを召喚、手加減なしの本気の攻撃を放とうとした時
折紙は何処かへ去っていく。
取り敢えず応急処置を終えて本格的な入院に向かおうとするが十香は
覗き見する精霊たちのお蔭で中止。
---次回 「闇降る夜の魔王」---
折紙がDEMインダストリーの力を得て協力な装備で精霊と戦うが、
所詮は人工物、活動限界が存在する。
そして精霊の力を宿すことになる。
憎い精霊を倒す精霊、自己矛盾してますが、それでも両親の仇を撃ちたい。
彼女を懲戒免職したASTの動きも不明ですが、DEMインダストリーが
動き出したら存在意味が無いような気がする。
より強大でDEMにも対抗できる存在でないとギャグ要員にしかなりえない。
狂三が今季初登場、やはり彼女が暗躍しないと面白くない。
今季はウエストコットとのバトルで終わりそうだが、作品自体の
終わりはまだまだ先になりそう。
新鮮味もないので、かなりオリジナルで盛り上げてバトルの連続でも
描かないと苦しそうだが、予算は少ない。
今回は作画が各所でかなり危なかった。
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おしながき ・五等分の花嫁 #08 始まりの写真 ・ブギーポップは笑わない 第9話 VSイマジネーター 6 ・グリムノーツ The Animation 第8話 鬼ヶ島の兄妹 ・デート・ア・ライブIII 第七話 もたらされた力 アニメガネ - 2019.03.02 23:41
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