賭ケグルイXX BS日テレ(2/17)#06

第6話　ハリウッドスターの女

　

92－8で圧倒的な敗北を喫した夢見弖ユメミ。

実力差は認めるが買収したので大差の負けはないはず。

名足も逆に買収していた。
 

どちらを応援しろとは言いません、素直に好きな方に投票して下さい。

最初から資金でも負けていたのだった。
 

次はどんな手で勝つのですかと嬉しそうに尋ねる夢子。

もう秘策など準備していない夢見弖ユメミ。

 

次は、やせがまん　デスマカロン。

3つのマカロンの1つにハバネロが入っている。

黄泉川るなが試食させられると我慢のできる代物ではなかった。

夢見弖ユメミが挑戦する。

最初のAで苦しそうな顔をする夢見弖ユメミ。
 

一方名足は平然と3つを食べ終わる。

名足はBだと宣言する、Aで夢見弖ユメミは指を折って苦痛の演技を行った。

正解だった。
 

夢子が名足にBだと告げて正解。

咀嚼数をカウントしてましたから。

A＝25、B=19 、C＝20、Aは様子見で除外できる。

Cを排除した理由は賭け。

 

控室で次の作戦を問うと、準備はなし。

負けてもいいと憧れの対象に勝つ気のない夢見弖ユメミ。
 

そんな弱腰を許さない夢子。

次に選挙管理委員会が準備したスワサント・トロワ。

カードを伏せカードを告げてドロー、63になるまで続ける。

パスして最後の1人が63以下なら勝ち、越えていたら負け。
 

夢見弖ユメミは夢子と互いにカードを伝える通しを決めていた。

しかし負ける気の夢見弖ユメミには協力しない。

私は一人で戦いますと夢子。
 

二人が仲違いしたことは一目瞭然、名足は全て分かっていた。

夢見弖ユメミは虚偽の申告、夢子は真実。

夢見弖ユメミの番で負けるつもりだった。

憧れの対象に勝つ意味が分からない。

負けて頑張ったと慰められたい。

しかしファンが負けるなと言う、沙織の真剣な眼差し。
 

2人でアイドルを目指して頑張ってきた。

いつしかアイドルが好きになっていた。

信じてくれる者のため、負けるわけにはいかないと覚悟を決める。
 

勝つことの意味は分からないがパスを宣言する。

夢子にもパスしてと告げる。

勝つために演技していたのですね、素晴らしい。

演技などではなかった、覚悟を決めただけだった。
 

憧れを目指して進むのも修羅の道。

 

結果は67で名足の負け。

ハリウッドスターは負けてもスター。

---次回　「最裏切りの女」---

　

夢見弖ユメミが頑張ったことになるのかな。

後に勝てたのは偶然？

何だか良い話になっているけれど勝敗は良く分からない。

覚悟を決めても勝てるとは限らないが、勝ちたいと思ったから勝った？

夢子は煽っただけにも思える。

なんだろう、見せ場は前回のAmazing　Graceだった。