エガオノダイカ TokyoMX(2/11)#06
第6話 運命の岐路
前の防衛ラインで背後から忍び寄る帝国軍を撃破したのはユニ。
しかし腹部に負傷を負って治療されて目覚めた。
遂に帝国軍は王都ハリアントの目前に迫ってきた。
ユウキは降伏して人質になることを提案するがレイラは状況を説明する。
戦争とは他者の資源を奪い合うことです。
新型クラルスだけが目当てではありません。
降伏しても戦争は終わりません。
降伏しても国民たちには過酷な運命が待っています。
最終防衛ライン、ここを突破されると王都が陥落する。
ハロルドもテウルギア、ガルドで出撃する。
ハロルドたちは前方も後方も地雷の前線で戦う。
厳しい戦いに目を逸らすことは許されない。
今度もまた何も出来ないのか?
突然ユウキに名案が浮かぶ。
テウルギアの前線を戻らせて全地雷を一斉に爆破。
石灰岩の台地は地下水の寝食で脆くなっていた。
爆発のショックで大きく陥没する。
当分、帝国は進行できない。
調印式は王都ハリアントで行われるわけではない。
残ったイザナが迎撃するので妻と娘を託される。
帝国軍が王都を陥落させる。
---次回 「王宮のひまわり」---
ユウキが卓越した頭脳で大地の脆弱さを見抜いて帝国軍を一網打尽にする。
そしてようやく降伏を申し出る。
しかし、上層部はユウキの意思を無視して戦争を続ける。
それなら初めからユウキは要らないよね。
薬でイエスだけを言うよに操ればいい。
王国の司令系統、組織がおかしい。
普通なら宰相を置くでしょう。
当初は嘘を教えておいて、隠せなくなったら仕方ないで済ます。
そして降伏をさせずに落ち延びさせる。
誰もが姫様を死なせたくない、酷い目に合わせたくない。
それは分かるが、それなら全権など与えるなと思う。
あまりに傀儡すぎる。
今回の作画はかなり危うかった。
CGのバトルは歪まないが、手描き部分がかなり危ない。
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